貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2000万円貯まった共働き家庭の家計簿公開

 

結婚10年で資産2000万円達成

 

貯蓄額がわずかで結婚したのですが、結婚10年で資産2000万円達成しました。

 

しかもその前年には現金一括で約300万円の車を購入してにも関わらずです。

 

首都圏では決して収入が多い方ではないのですが、自分を信じてコツコツと貯め続けてきました。

 

貯まった経緯は一言では伝えられないので、今回は家計簿を公開させて頂きます。

 

家計簿とは言っても、毎月の支出がほぼ一定であって家計簿を付けているわけではありません。

 

多少変動はありますが、ほぼ変わらないかと思われます。

 

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家計簿公開

 

毎月の支出

住居費 110000円

水道光熱費 17000円

食費 70000円

日用品 9000円

通信費 8000円

お小遣い 25000円

車関係費 15000円

医療費 10000円

服飾費 5000円

教育費 35000円

レジャー 15000円

保険 20000円

予備費 20000円

毎月の積立貯蓄 90000円

 

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合計 449000円

 

我が家の手取り年収は約660万円(世帯年収900万円)で、1ヵ月あたり約55万円になります。

 

つまり毎月10万円余ることになりますが余裕資金で投資をしたり、そのまま貯蓄したりしています。

 

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支出の詳細

 

住居費

賃貸で上記の金額は更新料や火災保険料も含まれています。

 

住宅購入を検討していた時期もありますが、とある公立小学校に通わせたくて敢えて賃貸を選びました。

 

リーズナブルな賃貸でスペックは良くないのですが、住居費が安いおかげでかなり固定費を抑えられています。

 

子どもが独立するのはあっという間だと思いますし、老後は住みたい場所でコンパクトな家を一括購入出来そうなので結果は正解かもしれません。

 

水道光熱費

昔は必死に節約していたのですがコスパが悪い気がしてやめました。

 

ですが、日中は自宅にいないので元々安い方です。

 

エルピオでんきに切り替えしたので多少電気料金は低価格なぐらいです。

 

通信費

格安スマホとモバイルWifiを使っています。

 

Wifiはカシモを愛用中。 

 

住居費に続き固定費の大幅削減になっているかと思います。

 

 

食費

ご覧の通り我が家の食費は高いです。

 

夫が営業職で昼食を必ず外で食べているので月2万円かかりますし、お酒の量も少々多め。

 

他の食材もケチらず健康第一で考えています。

 

ちなみに外食はレジャー費や予備費から捻出されています。

 

レジャー費

我が家は毎年1~2回海外旅行に行ったり、毎年1~2回国内旅行に行きます。

 

時々、豪華な外食もしています。

 

1ヵ月15000円となっていますが、予備費から捻出したり投資の利益から捻出しているからこの金額で収まっているのです。

 

 

2000万円貯まったポイント

 

①固定費(住居費・通信費)を安く抑えている

②共働きを続けている

③投資で増やしている

 

この3点だと思っています。

 

小さい子どもを保育園に預けながら祖父母の頼らず働き続けるのはとても大変でしたが、もし仕事を辞めてしまったら今の働きやすい環境でフルタイム勤務の仕事には就けていなかったと思います。

 

そして共働きだからと言い訳せず、固定費の削減をきちんすれば自ずとお金が貯まるようになります。

 

最後にその貯まった余力のお金で投資をしてしっかりと増やしていたので、ちょっとした贅沢が出来ています。

 

今後も色々詳しく紹介していきたいと思います。