貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低所得共働き会社員の年金受給額

年金はいくら貰えるのか

老後2000万円問題が少し前にニュースになっていましたね。

 

年金がいくら貰えるかご存知でしょうか?

 

ねんきん定期便を参照するといいと言われますが、失業等でずっと年金が納められるかわからないですし参考になるのは受け取る間近にならないと予想するのは非常に難しいのです。

 

自営業などの国民年金のみの方は約月65000円

会社員などの厚生年金の方は平均月145000円

 

夫婦ずっとバリバリ共働きで厚生年金を納めてきた場合は夫婦あわせて30万円近い受給になりますが、夫婦ともにフリーランスや自営業だと13万円なのでかなりの差になります。

 

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所得低め共働き夫婦の年金受給額

私が愛用している確定拠出年金のサイトのライフプランシミュレーションで算出される我が家の年金受給額は下記の通りです。

 

夫:月125000円

私:月100000円

 

夫婦共に厚生年金ですが所得が少ないので、平均よりかなり少ないです。

 

それでも、夫婦合わせて225000円貰えるであれば有難い限り。

受給が先延ばしになったり、減額されるかもしれませんが。

 

夫婦共に退職金が無いので、大切な老後資金となっています。

 

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我が家の年金は他にもあるのです

老後に贅沢したいとは思っていませんが、子どもに迷惑をかけたくないと思っています。

 

子どもに心配かけるような爪に火を点す貧しい生活をしないのはもちろんですが、介護等も極力お金で解決させたいです。

 

その為、年金は他にも受給出来るように用意しています。

 

①企業型確定拠出年金(夫)

②企業型確定拠出年金(妻)

③変額年金保険(妻)

 

私の勤務先も夫の勤務先も確定拠出年金を導入しており、上乗せして積立可能なので満額で上乗せして運用しています。

 

積立額は全額所得控除になるので、節税目当てではありますが、長期積立によりそこそこの受給額になる予想。

 

変額年金保険も運用している商品でリスクはありますが、長期運用でかなり増える見込みです。

 

その結果、私たちの受け取り額は下記の通り。

 

厚生年金:225000円

確定拠出年金(夫):10000円

確定拠出年金(妻):50000円

③変額年金保険:100000円

 

なんと合計385000円になります。

 

①②③もちろん一生受け取れるわけではないのですが、80~95歳あたりまでは受け取れる見込みなので問題無いのです。

 

準備をしっかりとしているので、退職金が無くても大丈夫。

 

まずは年金だけで生活できるか検討してみてはいかがでしょうか。

 

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