貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年収250万円の家計簿を提案します

 

新卒の平均年収は250万円

何かのサイトで調べたところ新卒の平均年収は250万円となっていました。

 

都会と田舎でも大きく違うと思いますし最終学歴でも異なると思いますが、業種によっては都会でも年収250万円であるケースもあります。

 

年収250万円はそのまま受け取れるのではなく、色々引かれまして実際に手に入れる事の出来るお金=手取り年収は約200万円。

 

200万円は1年間に受け取れる金額なのでイメージが付かないかもしれませんが、1月あたり16.6万円になります。

手取り月収16.6万円という事です。

 

16万円ちょっとで家族を養うのは難しいかもしれないけれど、一人ならきっと充実した生活を送れるはず。

 

簡単ではありますが、年収250万円の家計簿を提案させて頂きます!

 

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年収250万円の家計簿

 

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こんな感じはいかがでしょうか?

 

①家賃

地方だとそこそこキレイなマンションに住めるではないでしょうか。

都内勤務の方は東京23区を避け、埼玉県・千葉県・神奈川県または八王子あたりにすればそこそこ良いところに住むことが出来るはずです。

家賃50000円+管理費3000円のイメージです。

 

水道光熱費

水道代は自治体によってかなり費用が違いますし、ガスはプロパンか都市ガスかでかなり違いますが8000円には抑えたいところです。

 

③食費と日用品

男性だともう少し必要かもしれませんが、服飾代と上手く相殺して頂ければいいと思います。

自炊すればおさまる金額のはずです。

 

③通信費

出来れば格安スマホ+無制限モバイルwifiの組み合わせで。

無制限モバイルwifiならテレワークも余裕です。

 

④交際費

夜のご飯2回かランチとお茶5回ぐらいのイメージです。

飲みすぎてタクシーなんて事にはならないようにしたいですね。

 

⑤服飾費

化粧品や美容院代も含みます。

なかなか難しいですが頑張って1万円以内を目指しましょう。

 

医療保険

まずは医療保険

余裕があればガン保険もかけておきたいです。

専業主婦の夫等、他の人の生活を支えている人を除けば生命保険は不要です。

 

 

予備費

足りないところの補填・冠婚葬祭・家電買い替え・スーツ新調・旅行代等はこちらから捻出しましょう。

 

上記の金額で頑張れば、毎月32000円貯める事が出来ます。

 

もしかしたらコロナ不況で当面お給料が上がらないかもしれません。

 

だからこそ、まずはもしもの為の貯金を作りましょう!

 

そして半年間の生活費を貯めたら是非投資にもチャレンジして老後資金をしっかりと増やしていきましょう!

 

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