貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年3月資産公開 米国債ETFとインド株追加購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命保険は必要?ファイナンシャルプランナーに聞いた話

生命保険は必要か?

人生の節目で見直す固定費の一つは保険ではないでしょうか。

 

私自身、社会人になって掛け捨て医療保険ガン保険養老保険・米ドル一括払い終身保険・年金保に加入してきましたが、正しい判断だったか今も疑問です。

 

我が家にとって保険の中でも生命保険はかなりのウェイトを占めています。

 

夫が20代から加入している保険で、夫が亡くなったら月いくらか入ってくる仕組みになっていて、生活に困らないようになっています。

 

でも、この生命保険いらないんじゃないか?と最近疑問に思うようになりました。

 

10年ほど前にお世話になっているファイナンシャルプランナーさんから頂いた資料を読み返してみました。

 

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我が家の生命保険事情

生命保険の加入率は90%と言われています。

 

とりあえず結婚したら生命保険ぐらいは加入しなさい!と親にも言われました。

 

当時の私の年収は250万円で、夫が650万円ほど。

夫の収入だけでも夫と子ども1人であれば十分生活出来ます。

 

稼げない私が死んでも誰も困る事はないだろうと思い、親の忠告は完全に無視して加入していませんでした。

 

夫はかなり若い時から加入していたので、保障の割には月々の掛け金が低めとなっています。

 

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ズバリ!生命保険と医療保険が必要な人

生命保険が必要な人は、加入者が無くなったら生活に困る人が出る場合のみ。

 

例えば、専業主婦の妻と小さな子どもがいる家庭。

 

急に家族が養えるほどの仕事に就ける人はそうそういないですし、子どもの生活費もかかりますよね。

 

医療保険が必要な人は、貯金が無い人ケガや入院した時でも毎月の貯金を継続させた人のみ

 

なので、意外にも必要な世帯は少なかったりします。

 

ただ私の個人的な意見ではありますが、持病が発覚するとその症状で繰り返し入院をする傾向があり、継続的に高い医療費が必要になるので医療保険に加入しています。

 

持病がわかると保険に入れなかったり、保険料が高くなりますからね。

 

私の周りを見る限り、ある程度の年齢になると入院する人と入院しない人は大きく分かれていて、入院する人はかなりの頻度で入院を繰り返しています。

 

入院1日あたり5000円程度の小さな保障であれば、月2000円未満で加入できる事も多いので無理のない範囲で入っておくのも悪くないと思います。

 

同じ理由で夫婦ともに月々の負担にならない程度に小さな保障のガン保険に加入しています。

 

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生命保険が無いとどうなるか 我が家は生命保険解約検討中

タイトルの通り我が家は生命保険を解約しても良い時期では無いかと検討中です。

 

ファイナンシャルプランナーさん曰く若いうちに加入した生命保険の条件はいいはずなので、解約するのも勿体ないので解約は慎重に考えた方が良いとの事でした。

 

我が家は現在私の年収が約300万円

子どもの4年間の大学費用は100%準備済です。

 

私の収入だけで私と子どもで生活していくにはゆとりがありませんが、夫が亡くなった場合は遺族厚生年金が受け取れます

 

ざっくりですが子どもが18歳までは月13万円、それ以降は月9万円受け取る事が出来ます。

 

手軽な賃貸住まいで予算に合わせて引っ越しも出来ますし、我が家の場合はこれだけ受け取れば十分生活する事が出来ます。

 

むしろこのまま生命保険に加入したままだったら、夫が亡くなった場合の方がリッチになってしまうかも(汗)。

 

そういう意味でも解約する時期かな?と思うようになりました。

 

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保険の事ならプロに相談しましょう

保険の知識が無い方も多いと思います。

 

自身の無い方は是非プロに相談してみてはいかがでしょうか?

 

保険マンモス ならベテランファイナンシャルプランナーさんが親身に相談に乗って下さいます!

 

加入すべき保険に入っていないか抜けをチェックして貰ったり、加入しすぎた保険を解約したり毎月の固定費の棚卸になるはずです。