貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年収の2割を貯め続けると人生にかなりの余裕が生まれるという事

2割の人が貯蓄なし

 

 

皆さん、貯金はどのぐらいしていますか?

 

貯蓄をしっかりとしている人としていない人の二手に分かれているイメージはあります。

 

SMBCコンシューマーファイナンスの調査によると20代18.6%、30代20.0%、40代23.2%が貯蓄ゼロだそうです。

 

どの世代も約2割が貯蓄ゼロなのですね・・・。

 

我が家の最近の家計簿は下記記事の通りです。


 

今年度から年収が大幅ダウンした我が家。

 

手取り年収580万円で年間180万円貯められている(はず)なので、3割程度貯めている事になります。

 

今は子どもが小学生で高い保育料を払い続けた時期に比べてもお金のかからない時期だから年収ダウンでもかなりの金額を貯める事が出来ています。

 

現在読んでいる「共働き夫婦お金の教科書」によると年収比で1割は貯めないと後でつらく、2割貯められれば人生にかなり余裕が生まれると書かれています。

 

 

実際に計算してみました。

 

 

 

手取り年収2割を貯め続けた場合の金額

手取り年収で2割を貯め続ける事が出来た場合、金額は下記の通りになります。

単位は万円です。

 

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実際はお金にかかる時期とそうでない時期があるので、一定の金額で貯め続ける事は難しいと思いますが、貯め続ける事で貯まる金額がそれなりになる事がわかります。

 

老後2000万円問題も過去には話題になりましたが、手取り年収300万円の世帯が30~60歳の期間ずっと2割貯蓄を続けられる程質素に暮らしていける家庭であれば1800万円と退職金で十分暮らしていけるはずです。

 

貯金する事が苦手な方にはどこから削るか迷う方にいらっしゃるかもしれません。

 

コツは別の記事でまた紹介させて頂きます!

 

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私もファイナンシャルプランナーさんに相談するようになってからお金の知識が増えました。

 

 

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コロナ対策もしっかり出来ているようです!