2020年12月米国ETF配当金が確定
12月はお金の入る回数がとても多く、ダブルインカムならぬトリプルインカムをしている実感が一番ある時期です。
・冬のボーナス
・年末調整還付金
(少ないので月給に少し上乗せされているだけですが・・・)
・配当金
米国ETFは9月にも配当が出る銘柄もあるのですが、コロナ禍でさすがに少なかったです。
でも、待っていればいつか回復するだろうと思っていたのですが、まさかの12月の配当金で回復しているとは思いもしませんでした。
やっぱりアメリカは稼ぐのが上手いのですね。
米国への投資を検討している方の背中を押せたらいいなと思い、今回はETFの配当金を公開させて頂きます。
配当金公開
①バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
昨年12月より増配です。
コロナショック前に購入したので、元本はマイナスですが売却するつもりはないのでホールドします。
②SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
9月は少なかったのですが、12月は大幅に増えて驚きました。
所有しているETFの中でも一番配当利回りが高いので、今後も楽しみにしています。
こちらはコロナショックで沢山買い増ししましたので、元本もプラスです。
こちらはコロナの影響が元々あまりない配当です。
コロナショック前に買ったので、マイナスですが、こちらもホールドですので心配無用。
これからも少しずつ買い足していこうと思っています。
④バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
唯一昨年よりマイナス。
そもそもの配当利回りが低いので、全く影響なし。
元本は物凄い勢いで増えていて売りたいけど我慢しています(笑)。
国内株式はボロボロ
ご存知の通り、日経平均株価等全体の株価は不調ではない日本。
ですが、私が東京オリンピックで上昇を狙って買っていた個別銘柄はボロボロです。
減配か無配転落ばかり・・・。
倒産しそうな企業はなく、多少は回復の見込みがあるので塩漬け中ですが、やはり日本と米国の経営のセンスの差を感じてしまいます。
良くも悪くも仕事が出来ない人も簡単には解雇出来ない日本。
働きやすさは日本ですが、不要な人をバサッと解雇出来るシビアな米国はやはり利益を出すのが上手である事を改めて感じました。
もし米国ETFを購入しなかったら、ここまで米国の経営に興味を持つことが出来なかったと思います。
今後も積極的に米国ETFを買い足しを検討中です。
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