一人暮らしは大変だけど楽しい
新社会人になり一人暮らしを始める方もいらっしゃれば、自立や転勤をきっかけに実家を出て一人暮らしを始める方もいらっしゃると思います。
転勤はまだ辞令出ていないかもしれませんが。
私は社会人と同時に一人暮らし(社員寮ですが)を始めたので、社会人で実家暮らしの経験が無いのですが、学生時代まではずっと実家暮らし。
家事をすることはほとんどありませんでしたし、どんなに疲れていてもご飯が用意されていたり至れり尽くせりでした。
社会人になって実家暮らしもいいけれど、これからの時代はダブルインカムで家事や子育てもシェアするのが当たり前の時代。
働きながら家事もこなす一人暮らしは経験しておいた方が絶対にいいと思います!
実際に周りを見ても、実家暮らしだった人は家事と仕事・育児の両立が上手に出来ていない人もわずかですがいます。
今回は一人暮らしのヒントを挙げさせて頂く事にします。
一人暮らしの家計簿
すでに過去の記事にUPしているので、リンクからどうぞ。
リモート中心の方は、通勤アクセスが悪くても問題ないので、郊外で治安のよい場所を選んでみても良いかもしれません。
今、私はリモートワーク中心の生活をしているのですが、もし一人暮らしをするとしたら
■ファミリーマンションが多い駅(=治安が良い)
■図書館等公共施設が近い(読書好き)
■スーパーが近い
■駅から徒歩圏
■日当たりが良い
のみを条件にして、住む場所にこだわりません。
実際先日探したのですが、小田急線各駅停車駅徒歩10分程度で家賃25000円ぐらいの良さそうな物件がありました。
しかも分譲タイプで鉄筋コンクリート造。
都心部に毎日通勤するのはとてもキツイですが、月数回程度だったら全然我慢できます。
実際にコロナ禍で郊外に魅力を感じる方が増えていますので、勤務先によって勤務地へのアクセスを考え直すのも良いのかもしれません。
住居費を3万円以内に収めれば、実家暮らしと経済的には大きな差はなく、家事スキルも身に付けられますし、自由が手に入ります。
時間を味方に付けて投資を始めましょう
女性だったら結婚して、夫の稼ぎをメインにして生活して老後まで安泰♪と計画している方もいらっしゃるかもしれません。
甘いです!
誰でも結婚できるとは限りませんし、結婚しても離婚する可能性だって十分にありえます!
それに、結婚相手が収入が生涯高いかどうかわかりません。
一人でも、パートナーの収入が下がっても老後まで生活出来るように資産を増やしていく知識も付けるべきです。
まずは会社が倒産したり、病気・怪我で働けなくなった場合などのリスクに備えて、生活費の半年分ぐらいを貯めます。
貯まったら、NISAかつみたてNISAを利用して投資信託かETFを毎月積立して金のなる木を育てていきたいですね。
60歳まで下ろせないのがネックですが、節税の為確定拠出年金で積立するのもオススメです。
所得を把握する為にも、ふるさと納税にも挑戦してみましょう。
一人暮らしの思い出エピソード
私は元ワーキングプアで一人暮らしでした。
お給料がとても低く、いい物件に住んでいないのにも関わらず手取りの半分が家賃と光熱費で消える生活。
元々料理は一通り出来るのですが、納豆ご飯とみそ汁の食事が多かったです。
結婚費用なんて貯められる余裕などなく、楽しい事もありましたが、経済面では毎日がどん底でした。
でも、そんな一生懸命に生き抜いている夫はそんな私の生活力に魅力を感じ(?)結婚を決めたそう。
私が、もし実家暮らししていたら今の夫とは結婚出来ていなかったと思います。
ちなみに夫と私はそこそこ生まれ育った家庭の格差があるので(もちろん私が貧乏の方)、奇跡としか言いようがありません。
今も決して所得が多いわけではありませんが、不労所得が増えてきて、老後の出口が見えつつあります。
このブログだけでなく、世の中為になる沢山の素晴らしいサイト・ブログがあるので、是非参考にして豊かな生活を送って頂けたら幸いです。
↓私も実際に参加したマネーセミナーです。
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