がん保険入っていますか？
保険大好き日本人。
がん保険って入るのが当たり前と思っている人も多いようですね。
YURIA家では、現時点では夫婦共にがん保険に加入しています。
まだかかった事が無いので掛金を払っているだけの状態ですが、がん家系という事もあり賭けではありますがこのまま継続していこうと思っています。
今回は保険の中でがん保険について書きたいと思います。
がんのかかる確率
がん保険はがんにかからなければ、ただお金をドブに捨てている保険です。
ですが、がんにかかる確率はとても高く日本人男性の2人に1人、日本人女性の3人に1人は生涯で何かしらのがんにかかっているそうです。
他人事ではありませんね。
がんにかかっても完治している人も沢山いますが、現時点では死亡率1位の病気。
保険適用・保険適用外含めてベストの治療を受けたくて、YURIA家ではがん保険に加入しています。
もちろん使わないのが一番なので、喫煙はせず食生活にも気を付けています。
給付金
がん保険で給付されるのはいくつかあります。
まず診断された時の一時金。
そして医療保険でもよくある入院給付金。
そしてがんで通院する事によって貰える通院給付金。
また、別途手術等治療に対しての給付金もあります。
もちろん何でもかんでもつけると高額になります。
また転移・再発しない上皮内新生物にも適用される保険と悪性新生物にしか適用されない保険があります。
上皮内新生物の場合は取り除けば終了ですし、全体の10％の確率です。
気になる方は適用を選ばれると良いかと思います。
私は、診断された時の一時金が支給されるのと、入院でわずかに貰えるオプションを付けてシンプルにしています。
申し込んだ後だいぶ経ってから知りましたが、一切入院せず自宅で抗がん剤治療の人もいるのだとか。
がん＝入院・手術では無いのですね。
個人的にオススメはとにかく一時金だけ貰えるものです！
がんにかかる医療費は概ね100万円
調べたところ、がんの治療にかかる費用の平均は概ね100万円。
日本では高額医療費控除という素晴らしい制度があるので、100万円まるまるかかるわけではありません。
ですが、保険適用外の先進医療を受ける場合は対象外で全額負担となります。
先進医療の治療はざっくり300万円程度になるようですが、保険適用に認められてきているものもあるそうです。
現役世代では医療費よりも収入減るほうがダメージが大きいようです。
がん治療しながら働くスタイルも増えているようですが、周りの知る限り実際は仕事を休んだり退職したりしている人の方が多いです。
がん保険の相談をプロにしてみよう
色々語っていますが、保険を取り扱うプロの方へ相談してみるのもオススメです。
日本人は保険大好きで無駄に加入している傾向が多いそう。
ついでに他の保険も見直せるか相談してみると良いと思います。
です。
どちらも実績が多くあり、経験豊富なファイナンシャルプランナーさんに無料で相談する事が出来ます。
保険の申し込まなくても、選び方を聞いてもいいかもしれません。
また、無料のマネーセミナーに参加すると参加特典で保険の相談が出来ます。
もちろん家計の見直しや資産の増やし方も聞けます。
↑のセミナーは実際に参加してきましたが、とても勉強になりました！
実は
がん保険の上皮内新生物について、このセミナーで知りました。
がんは早期発見しよう
がん保険に加入するのは予防策として良い事ですが、一番は保険を使わない事＝がんにかからない事です！
YURIA家では夫婦共にがん早期発見する為、検査するようにしています。
(夫は昨年からスタートですが)
私は人間ドックを会社負担で受診できるのですが、あらゆる腫瘍マーカーをオプションに出来るクリニックを選んで毎年必ず検査しています。
夫は会社負担でがん検査が一切無いので、実費で検査しています。
自宅で検査出来るのでオススメはサリバチェッカーかケツケン。
精度も高く、ほとんどの項目が網羅されています、
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