遅くなりましたが、2021年3月の資産を公開します。
株価がバブルと言われているようですね。
ワクチンもどんどん普及されて景気回復の期待が強まっているようです。
2021年3月の資産額
今月も差が激しいので前月も一緒に公開します。
YURIA家の家計管理は別財布で、夫が生活費全般、妻が教育費と貯蓄と一部の生活費を担当。
その為夫名義の資産は不明で、子ども名義の口座の中の教育費に充てる分(出産祝いの余った分や児童手当を貯めている分)と妻名義の資産のみになります。
▼最近の家計簿
なので下記の表プラスちょっと資産があると思って下さい。
賃貸住まいで不動産は持っておらず、大衆車を1台所有していてローンはありません。
3月が左側で2月が右側です。
前月比+641,738円でした。
詳細も項目ごとに書かせて頂きます。
保険について
保険については保険会社が儲かるだけだから入らないほうがいいとか、ドル建ては危険とか色々な意見がありますが、私は肯定派です。
ただしプロに相談した上で吟味した商品のみ入っています。
養老保険・・・某保険会社で申し込み。学資保険よりも返礼率が高いので選びました。
約10年後(大学3年生)に受取額100万円になり、子どもの大学費用に充てる予定です。
本来は解約返戻金で算出すべきですが、既に積立済ですし絶対に解約しないので満期の金額で記載しました。
こちらも本来は解約返戻金で算出するのが一般的ですが、解約する事は100%ありえません。
手数料が謎なので掛け金の9掛けと騰落率で計算しています。
※算出資料によると満期まで待った場合9割ぐらいになっていると予測。
現時点での騰落率は+45.1%と絶好調!!
手数料を多く取られても十分なリターンが期待できます。
この商品、投資に強い方がかなり加入しているみたいです。
米ドル一括生命保険・・・某外資系保険会社で申し込み。
こちらも学費用で、大学費用を払うタイミングでは+30万円ほどになる予定。
為替リスクはありますが、試算上よっぽど円高にならない限りは損はしない事になっています。
円だけ所有しているのは確実にリスクあるので、リスク回避の点では良かったと自分に言い聞かせています。
円預金と米ドル預金
国内株式を大量に売却。
株価が下がるまでは1ヵ月満期の定期預金で保管する事にしました。
株価が下落したら解約してまた投資に回します。
投資
老後用投資信託・・・国内株式インデックス・先進国インデックス・国内債券・新興国株式・米国インデックスのミックス。
平均6%リターン(税引き後4%リターン)を目指しながら積立投資中です。
今月中にリバランスしてバランスを修正。
老後の住居費に充てる予定なのですが、家が買えそうな値段になってきて嬉しいです。
駅近で便利な1LDKマンション購入なので、最低でも1000万円あれば買えるかな。
国内株式・・・東京オリンピックで高騰を狙って沢山買っていましたが、先月に引き続き日経平均株価が高騰していたのでほぼ全て売却しました。
オリンピックの経済効果もだいぶ怪しいですよね。
残りは低迷株ばかり・・・。
もう少しホールドします。
米国ETF・・・コロナショックあたりからガンガンNISA枠で買い始めました。
絶好調です!!
今月貰えるはずの配当金がめちゃくちゃ楽しみです。
香港ETF・・・デモ騒ぎとコロナショックで下がったところを購入してみました。
約3%の配当も頂けるので、預金代わりとしてホールドしていますが、そろそろ売却準備してもいいかもしれません。
給料天引きで毎月30000円近く積立で運用していて、給与全額控除なのでかなりの節税になっています。
国内株式インデックス・先進国インデックス・国内債券・海外債券のミックスです。
平均6%弱のリターンの見込み。
契約社員で退職金無いので、60歳で退職控除の枠を使って受け取り時も節税する予定です。
以上です。
投資家の皆様のサイトやブログを拝見すると、いかに資産が少ないか悲しくなりますが、一般的には資産が多いようでプロに相談すると年齢や年収の割に資産が多い事に驚かれます。
世帯年収約700万円の弱小投資家ですが、皆様のお役に立てるよう今後も紹介していきたいと思います。
最後にオススメのセミナーの紹介です。
投資する為にもお金を整理したい!家計を見直したい!支出のどこを削っていいかわからない!という方は是非。
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