現在アラフォー会社員で約結婚12年のYURIA家ですが、現在資産2700万円ほどあります。
決して世帯年収は高くはありません。
家計簿は公開済みですが、今回はシンプルな内訳で説明させて頂きます。
お金を貯める事は難しくないのだなと思って頂けますと幸いです。
YURIA家の手取り額
YURIA家では2020年から年収が200万円ダウンになり、夫約400万円・妻約300万円となりました。
一般家庭より大幅に下回っていると思いますが、これでも何とか毎年貯蓄する事が出来そうです。
私は無期雇用の契約社員なので給料は微増ですが、夫は数年後に一気に上がる予定。
※詳しくは書けませんが、数年後になると一気に上がる仕組みとなっていますのでほぼ確定しています。
なので、とりあえずではありますが世帯年収700万円で踏ん張ります。
賞与もありますが、特殊な支給方法の為今回は12ヶ月で割った手取り額で公開させて頂きます。
給与の手取り額は1年間で約550万円。
小学生の子ども1人いるので児童手当が月1万円支給されています。
YURIA家の生活費
家計簿をしっかりとつけているわけではないのですが、生活費は大体下記の通りです。
159000円+215000円=374000円
月の生活費は大体374000円です。
住居費には契約更新料や火災保険も含まれていますので、これ以上かかりません。
また、車検代等も車関係費に含まれています。
470000円ー374000円=96000円
96000円×12ヶ月=1152000円
決して年収は多くありませんが、年間100万円以上は貯める事が出来ています。
貯める上でのポイント
YURIA家は全体的に固定費が安いのでお金が貯まるのだと思います。
ちなみに家は賃貸で、老後に一括で購入予定。
なので、現在の住まいでのあらゆる故障があっても大家さん負担で全て交換して頂いたり、修繕されるので、突発な出費はありません。
郊外に住んでいるので車は必須。
ローンは無く、駐車場は住居費に含めています。
ある程度資産が増えてきたので保険は不要かな?と思っているのですが、解約検討中です。
もちろん格安SIMを長く愛用しています。
レジャーや外食はお小遣いから捻出ですが、旅行や奮発した食事は配当金等不労所得から出していますので実は結構リッチな生活をしていたりします。
突発的な出費は予備費とお小遣いから
上記以外の突発的な出費もあるかもしれませんが、基本的に予備費で賄える範囲です。
最近は自治会の集金がありましたし、母の日・父の日も子の予備費から出しています。
また、家電買い替えも含めています。
いかがでしたでしょうか。
決して多くはありませんが、共働きのおかげで何とか年間100万円以上貯める事が出来ています。
子どもが中学生以降はもっと出費が増えるかもしれませんが、無理のない範囲で貯められたらいいなと思っています。
参考になれば幸いです。
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昨年に実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
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