毎月積立している投資商品
インデックス商品を中心に毎月コツコツと積立するのは豊かになる一番簡単な方法です。
私の毎月投資している商品は下記の3つです。
■企業型確定拠出年金
■投資信託
相場が上がろうと下がろうと同じ金額をコツコツと積み立てています。
ドルコスト平均法ですね。
YURIA家は夫婦ともに退職金が無いので、老後資金の為に投資信託を始めました。
途中で運用商品に変更し、他の商品は節税の為に追加で運用を始めました。
将来どんなゴールが予想されているのか?
まだまだ途中経過ですが、備忘も兼ねて紹介させて頂きます。
ソニー生命変額年金保険は驚くべき運用利回り
ファイナンシャルプランナーさんに提案して頂いて始めたソニー生命の変額年金保険。
リスクはありますが、運用利回りは11%ぐらいになるであろうと言われています。
実際今のところコロナショックでも大きくマイナスになっていなかったし、十分可能性としてあり得ると思われます。
実際貰った資料には11%なんて驚異の利回りすぎて載っていないので、自力で計算してみました。
資料を読み取ると満期の受取額で算出すると10%ほど手数料になっていたので、元本を10%ほど減らすと月々の積立は18000円。
11%の利回りだと下記の通りになります。
約5048万円です。
※誤って10%のシミュレーション結果を出してしまった為訂正しました。
ここまで期待はしていませんが、大事な老後資金になりそうです。
わずかですが、生命保険料の控除で節税にもなっていますし有難いですね。
受取時に税金がかかるのでそのまま受け取れるわけではないですが、15年かけて運用しながら分割して受け取りになるので受け取りながらも運用される仕組みとなっています。
老後働き続けなくていい権利を得られると思っています。
節税メリットが大きい企業型確定拠出年金
毎月約3万円給料から引かれているのは大きいのですが、その掛金が全額控除になるので積立分だけ給料が入っていないのと同じ事になり、節税メリットはとても大きいです。
積立開始してから所得税も住民税も劇的に減りました!
サイトから予想リターンを確認する事が出来ます。
60歳で積立終了で60歳に受け取るシミュレーション結果で1341万円。
こちらも増えた分は課税対象になりますが、退職金がないので退職控除を使えば非課税で済みます。
運用商品を変更した投資信託
以前は確定拠出年金と同じような運用商品だったのですが、今後の日本にあまり投資する価値はないと判断。
世界株式インデックスで日本が少し入っている程度で十分ではないかと思っています。
運用益には20.315%の税金がかかりますが、実質利回りに変更してシミュレーションしてみました。
■全世界インデックス
税引き後の予想利回りは4.8%と判断。
シミュレーション結果は2246万円。
■S&P500インデックス
全世界インデックスファンドの中身も米国が一番多いのですが、勢いが止まらない米国のみのインデックスも少仕組み入れています。
シミュレーション結果は372万円。
■国内債券
最後は守備担当の国内債券です。
シミュレーション結果は320万円。
投資信託を合計すると下記の通りになります。
全世界インデックス⇒2246万円
S&P500インデックス⇒372万円
国内債券⇒320万円
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合計 2938万円
実際は頭金50万円も運用に回しているのですが、ファイナンシャルプランナーさんに当初相談した3000万円とほぼ一致。
運用商品変更しても変わらないという結果になりました(笑)。
老後資金まとめ
全部を合計すると下記の通りです。
企業型確定拠出年金 1341万円
投資信託 2938万円
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合計 9327万円
老後は年金では足りないと国に怒りをぶつける事は回避出来そうです(笑)。
年金はあくまでも生活の足しとして、自助努力が必要な時代だと私は思っています。
この老後資金は運用しながら取り崩して、介護等で大金が必要になった時にはまとめて使いたいです。
老後だけお金持ちになる事が目的ではなく、あくまで子どもに迷惑をかけないぼちぼち豊かな老後が理想。
皆様はどんな老後が理想ですか?
老後資金の準備をされていない方は、少しでも早めに計画を立てる事をオススメします。
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