がん保険賛否両論
皆様はがん保険に加入されているでしょうか?
最近がん保険は不要論が取り上げられているイメージです。
私はがん保険が必要か不要かは、実際にがんにかからないとわからないと思っています。
がんにかかった人はよっぽど早期発見ですぐ完治しない限りは、ほぼ黒字(支払った保険料よりも受け取れる金額方が上回る)になるようです。
実際がんと診断された方は長期で仕事を休んだりしていますし、保険適用外の先進医療を受けている人も少なくないので、備えておいて損はない保険の一つかなと。
保険適用と高額医療費制度で安く済ませても、現役世代であれば収入減と医療費でかなりの痛手になると私は判断しています。
なので、私も夫もがん保険には加入中。
私は20代から加入したリーズナブルなもの、夫は親戚にすすめられた保険と義父が加入して最近まで払ってくれていたリーズナブルな保険の2つに加入しています。
がん保険の更新内容が衝撃的
親戚にすすめられて入ったがん保険は10年更新タイプだと判明しました。
その更新タイミングが来た時にがん保険の補償内容と金額を見せてくれました。
内容はプライバシー保護のため、ざっくりと書かせて頂きますと下記の内容です。
■更新後の月々の保険料は約2倍に跳ね上がる
■入院するときと退院後の補償がメイン
・・・なぜ終身に加入しなかったのだろうか・・・?
男性の2人に1人はがんになると統計で出ているからか、ここぞとばかりに値上げしすぎです。
問答無用でこの保険は解約してもらう事にしました。
義父が大昔から加入した保険は私の加入している保険とほぼ同じ内容で、月々の支払いもとても安いのでこの保険1つのみで十分。
最近のがん治療の傾向は 入院せず通院のみ が非常に多いです。
治療費は平均ですが、保険適用のみで合計約30万円程度(高額医療費制度利用)、保険適用外の先進医療が300万円程度かかるそうです。
その為、がん保険はがんと診断された一時金と先進医療の補償が非常に大事です。
入院の補償は医療保険である程度カバーできます。
がんは早期発見できるように手を打っておく
一昔前はがんが発見されたら治らないものと言われていましたが、今は治るものと言われています。
実際に有名人の方でも早期発見で助かっていますよね。
でも、早期発見出来ず亡くなってしまう方も少なくありません。
その為にも早期発見できるように心がけています。
私は人間ドックであらゆるがんが早期発見できるよう、腫瘍マーカーで検査しています。
▼下記サイトで人間ドックできるクリニックが確認できます
夫は保険会社が異なり、腫瘍マーカー検査ができない為毎年簡易的にできるがん検査を取り入れています。
最近は血液検査ラボ などで、自宅で手軽に検査することができます。
▼詳細はコチラ
また、がん予防の本を参照してみて無理のない範囲で実践されてみてはいかがでしょうか。
そして予防はもちろん事、夫のようにがん保険に無駄がないかチェックしてみて下さい。
チェック方法に迷われた方はスクロールマネーセミナー で話を聞き、無料相談で実際に相談してみるのもオススメです。
もちろんがん保険だけでなく、ほかの保険を見直したり、老後資金の準備の相談も出来ます。
がんは2人に1人がかかると言われていますし、死因の原因ランキング1位です。
なので、是非ともきちんと備えておきたいですね。
▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。
よかったら試してみて下さい。
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