塾通いの友達が増加
現在わが子は小学5年生。
ついこないだ入学したと思ったらもう高学年です。
中学受験する子は本気モードで連日塾通いで、中学受験しない組も通塾している子が増えてきました。
私自身も小学校高学年あたりから、親に強制されて塾通いさせられていた気がします。
そんな事もあり、わが子にも小学校高学年になったら塾通いになるんだろうなぁと思っておりました。
そんな中、まさかの長引くコロナ禍。
塾でもクラスター発生。
本人もリスクあるから塾には行きたくないと言っているので、通塾なしで様子を見る事になりました。
通塾のメリット
小学生の通塾のメリットは下記の通りです。
✓学力アップにつながる
✓進学や学校の情報が得られる
✓学校で理解できなかったところを重ねて教わることで理解力が深まる
✓個別指導タイプなら自分のペース・レベルの会わせて学習できる
✓家と違って誘惑が少ないので学習に集中しやすい
✓親の学習サポートの負担が減る
✓定期的に学習する習慣が身に付く
✓レベルにあった塾であればよきライバルに囲まれて学習できる
高学年あたりになると、親が学習サポートできなくなってくる家庭が増えてくるようです。
また、友達と行ける行動範囲も広くなり、家庭内でも漫画・ゲーム・スマホ等誘惑も多くなりますよね。
親の言うことを素直に聞いてくれなくなる年齢になるかもしれません。
通塾している家庭は、子どもに手を焼いたり親が時間や学力の都合でサポートが難しいところが多いような気もします。
通塾なしのメリット
小学生の通塾無しのメリットは下記の通りです。
✓通塾による公共機関での移動や学校以外の人と接触しないで済むので感染症リスクが減る
✓移動時間が無い分時間を有効活用できる
✓自分のペースで学習できる
✓コスト削減になる
✓全教科をバランスよく配分して学習出来る
✓通塾による時間の縛りがないので毎日規則正しい生活が出来る
全教科バランスよく・・・の補足ですが、小学生の通塾による教科は国語・算数・英語ぐらいしか選択肢がありません。
なので、塾に行って自己満足して家庭内で学習をさぼると理科と社会の学力が下がる可能性があります。
正直、国語・算数・英語だけ出来たところで、高校受験の突破は到底出来ないので気になるところ。
メリットもデメリットも沢山ありますが、こうしてみると塾に通わなくても問題ない状況なら通わなくても良いのでは?と思うようになりました。
通塾開始すべき時期
現時点ではわが子はかなり成績優秀な方ですが、勉強は嫌いです。
好きな教科は体育で、学校で一番楽しい事は休み時間に校庭で遊んでいる時と言っているほど。
毎日宿題もすぐに済ませますし、家庭学習も私のスケジューリングでするけれど、さっさとやるべき事を終わらせたいタイプ。
Z会 小学生ハイレベル を受講しているので、学校での学習に加えて応用力もしっかりと身に付ける事が出来ています。
また英語だけは先取り学習に励んでいて、現在英検3級学習中で英語力は学年トップクラス。
学習のつまづきもなければ、成績も今のところはよい。
そして自分のペースでしっかりと学習する習慣は身についている。
・・・わが子においては、通塾を急ぐ必要はないと判断しました。
でも、いつかは通塾を絶対にしなくてはなりません。
遅くとも中学2年生進級時には通塾開始しておきたいですね。
理由は 進学の情報が必要だから です。
内申点が適正に取れているか
どのあたりの学校を受験するのが適切か
入試問題の傾向の分析
最悪、通わなくても情報料として支払うつもりではいます。
コロナ終息の予測は色々な意見があるようですが、おそらく2023年あたりになると言われているようです。
なので中2にはさすがに終息して、通塾ぐらいは出来るかな・・・と。
今は自宅学習で、学力向上に努めているところでございます。
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