食品添加物にまみれた日常
私には小学生高学年の子どもがいるのですが、子どもが食品添加物に関心があり、せっかくだから大人用の書籍に挑戦してもらおうと【食品添加物ほんとうの話】を購入し親子で読みました。
食品添加物に過敏な人にはオススメです!
食品添加物が気になる子育て世代のお母さま3人と専門の先生で対談形式になっていて、庶民的な目線で読むことが出来ます。
私たちはどんなに気を付けても自給自足しない限りは食品添加物にまみれた生活から抜け出すことが出来ません。
だからこそ、食品添加物の事をきちんと知る必要があるのです。
お金の直接関係ない話ですが、健康は資本という考えに基づいて今回は食品添加物について書かせて頂きます。
結論:食品添加物に神経質になる必要はない
先に結論から申し上げますと、【食品添加物に神経質になる必要はない】です。
検査して、大量に摂取しなければ問題ない認可された物のみが使用されているからです。
例えば果物には防カビ剤が使われています。
がんに関する書籍も読んでいたところ、食品につくカビは最強の発がん性物質との事。
防カビ剤のおかげで、がんを防げている可能性が十分に考えられます。
私はほぼ毎日素焼きナッツを食べていますが、防カビ剤が使われているおかげで安心して食べる事が出来ているのです。
また、化学的に使用されている保存料は元々自然界にあるものも多く、ものすごく大量に摂取したり、継続的に同じものばかり摂取しなければ問題ない物がほとんどとの事。
添加物不使用によって食中毒にかかりお腹をこわしたり、発がん性物質を摂取したりするよりは、ほどほどに添加物使用で防げる方がメリットが大きいのかなと感じました。
基本的に自炊、時々外食や中食に頼る生活が理想かもしれません。
食品添加物のリスク
きちんと検査して認可された添加物しか使用してはいけないのですが、その検査は単体でしか行われていないので要注意。
複数摂取した場合や、長期的なリスクはまだ歴史が浅く発覚していないそうです。
廃棄寸前のコンビニ弁当を食べさせた妊娠中の豚が流産したり、奇形の子豚が生まれるという現象があったそうです。
コンビニ弁当は、ご飯からおかずまでありとあらゆる物に添加物が使用されています。
通常の餌に戻したところ正常になったとの事なので、やはり食品添加物を継続的に摂取したり、複数摂取するのはよろしくないのかと思われます。
もちろん食品添加物だけではなく、原材料が粗悪(クズ肉・外国産の激安食材等)の可能性も十分にあり得ます。
気になる方は、是非複数の本を読んでみる事をオススメします。
我が家は、自炊とほぼ同じ金額のお弁当や総菜、外食は怪しいので避けるようにして、食品添加物とはゆるく付き合っていこうと思いました。
食品添加物について下記書籍は厳しく書かれています。
▼お試しセットならお手頃な価格で良質な食材を購入する事が出来ます。
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