貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナをきっかけに気付くことが出来た近場旅行のメリット

 

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海外旅行好きの我が家

 

コロナ禍になる前は、年1~2回は海外旅行に行っていました。

 

海外旅行の為に日々頑張っていたのです。

 

2020年は香港に行ってディズニーランドで遊び、飲茶を堪能する予定で手配もしていました。

 

2021年はヨーロッパに行くために、投資をしていました。

 

それがまさか、お金があっても海外旅行に行けない日が来るとは思ってもいませんでした。

 

コロナ禍でも何度かプチ旅行はしているのですが、公共交通機関は一切使わず車で移動できる距離のみ。

 

多くて2泊ですが、何かあってもすぐ自宅の戻れるように近場ばかり。

 

子どもはワクチン接種していないので、来年もおそらく近場のみの旅行になりそうです。

 

 

近場旅行のメリットに気付く

 

きっかけはコロナ禍ですが、近場旅行は負担が少なく楽しめる事に気付きました。

 

✓パスポート不要

(海外旅行だと忘れると目的地にも行けないし、有効期限の管理も大変)

✓空港と自宅の移動も遠い

(釜山旅行は飛行機の移動時間よりも自宅から空港までの時間の方がかかりました)

✓1泊だと荷物が少なく済む

✓飛行機や列車の時間に制限が無いので万が一寝坊しても大丈夫

感染症のリスク軽減

(コロナ以外でも飛行機内で明らかに体調悪い乗客とかいてヒヤヒヤする時があります。

実際知人でも、キャンセルすると勿体ないからと子どもが体調不良なのに公共交通機関に乗せている人がいました)

✓お土産代不要

(旅行の度に両親へお土産を買っていたのですが、近場という理由で最近は買っていません)

✓とにかく交通費が安い

(場所によっては空港の往復の交通費よりも安い)

 

私は首都圏在住ですが、近場だけでも魅力的な観光地が沢山あります。

 

 

東京・・・奥多摩 都心部にはすぐ行けるので旅行先としてはノーカウント

千葉・・・房総半島

神奈川・・・箱根・湯河原

山梨・・・富士五湖

静岡・・・伊豆・伊東・熱海

群馬・・・草津

栃木・・・那須・日光・鬼怒川

茨城・・・大洗・水戸

 

車でアクセスしやすい場所が多く有難い限りです。

 

上記でしたら1泊でも十分楽しめる距離で、自然溢れる場所で温泉に浸かるだけで心も体もリフレッシュ出来ます。

 

上記のうち半分ぐらいしか行ったことがないので、まだまだ近場だけでも未開拓地ありです。

 

どの地域に住んでいても、近隣に魅力的な観光地があるところが多いのではないでしょうか?

 

もちろん飛行機や新幹線でないと行けない場所にも行きたいのですが、コロナが完全終息するまでは、近場旅行を楽しみたいと思います。

 

 

 

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