高校受験向け進学塾の塾代を算出
最近教育ネタが多くて申し訳ないです・・・。
でも、子どもにも迷惑をかけず、子ども自身にもきちんと教育面で投資して自活出来る大人に育てるをモットーにしていますので、参考になればと思い引き続き書かせて頂きたいと思います。
YURIA家には現在小5の娘がいます。
成績はZ会の通信教育と英会話で先取り学習のみで、かなり高い成績をキープ出来ていますので、コロナが落ち着くまでは通塾を考えていませんでした。
▼基礎と応力を自宅でしっかりと身に付ける事が出来ます。
おためし教材無料です。
しかしながら、ゆくゆくはお世話になりたいと思っている本命の大手進学塾の残席がリアルにピンチだという事が発覚しまして、春期講習で体験してから通塾を前向きに検討する事になりました。
今回は首都圏にある某大手進学塾に小6から通った場合の塾代の総額費用を算出いたしました。
塾が不要という方も沢山いらっしゃいますし、塾なしが当たり前の地域もあると思います。
ですが、通塾ほぼ100%の地域ではプロが分析した入試対策をしないと不利になりますし、子ども自身も効率よく合格に近づけるでしょう。
参考になれば幸いです。
小6から通う高校受験向け大手進学塾の総額費用
わが子が通う塾では春期講習は有料ですが、体験費用と考えているようでほぼ無料のような低価格だったのでここでは割愛させて頂きます。
正直に申し上げますと地域の中でもかなり値段の高い塾代です。
そのかわり先生方はもちろんの事、本部でもプロの方がしっかりと志望校に受かるよう入試対策を分析して下さっています。
それゆえに実際の倍率が2倍とかあったとしても、塾内の合格率はかなり高いそう。
たとえ志望校に不合格だとしても、いい授業が受けられて、自習室があって、入試対策をしっかり分析して下さる事、精神的にも応援して下さる方が増えるという面で考えれば、コスパは十分だと思います。
小6からの費用の総額は下記の通り。
小6のみ英語を外す事が出来るので、年中から英会話を学び、英検3級を目指して頑張っているわが子には不要と判断し(塾では英検4級レベルに仕上げるのが目標で授業をされるとの事)、外す事にしました。
英語が加わるともう少し高額になります。
正直なところ英語は年が上がるにつれ同じ学年でもどんどんレベルが上がっているので、先取りしていないのであれば絶対に取得した方が良いです。
中1は国語と数学と英語で、定期テスト対策のみ社会・理科が追加されます。
中2と中3は主要五科目(国・数・英・理・社)全てとオプション全て含めています。
最難関レベルを志望校にした場合は、別途最難関対策授業があったり、模試対策もあるのですが、どうなるかわからないので全て入れてみました。
・・・いかがでしょうか。
当然ですが、学年が上がるにつれ金額は上がり、最終的には60万円以上かかります。
ちなみに塾によっては兄弟割引や特待生割もあるそうですので、兄弟のいる方で同じ塾でも問題なさそうだと思った場合は、是非その点も含めて塾探しをしてみて下さい。
教育費にお金を使う為に質素倹約してきた
塾代が高いと愚痴る親御さんは沢山いらっしゃいます。
私自身も勝手に入塾させられたのに、塾代が高いとなぜか私が怒られました。
たしかに1年間で60万円超えはごく普通の会社員の家庭であれば負担は大きいですし、この金額を別の事に使えるのであれば、色々出来てしまいますよね。
YURIA家は教育費を最優先で、賃貸アパート暮らしで質素倹約に努めてきましたので、ここはお金をかけるべきと思っています。
是非ポジティブな気持ちで、受験に立ち向かいたいですね。
▼プログラミング必修になります。
▼人生で一番おいしかったコーヒーです。
初めてのセットはお得なのでよかったら試してみて下さい。
▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。
よかったら試してみて下さい。
▼オススメのマネーセミナーです。
昨年に実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
オンラインマネーセミナーも追加されました!お忙しい方やコロナ禍で迷っていた方は是非!!
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。