貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年3月資産公開 米国債ETFとインド株追加購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低学歴主婦 大学進学の価値について

 

 

大学進学の価値について

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

 

現在小学生高学年の子育て中の私ですが、高校受験はもちろんの事、大学受験についても考えるようになりました。

 

高校受験向けの進学塾に通っているのですが、高校受験は塾がかなりの情報量を持っているので基本お任せ出来そうです。

 

そもそも自宅から通える高校は限られていますし、基本的に公立高校を第一志望にしてもらうつもりでいるので、学力と照らし合わせながらと本人が実際に足を運んで志望校を決めて貰えたらいいと考えています。

 

なお、私立高校でも問題なく学費が出せる事はシミュレーション済みですので、万が一公立高校に受からなくても金銭面では問題はないです。

 

教育費は人生においても非常にウェイトの高い費用であります。

 

その中でも教育費の最終地点である大学費用は断トツの金額。

 

YURIA家では、大学費用は既に確保済で約800万円準備しています。

 

首都圏在住で、都道府県内はもちろんの事、都心部のどの大学も問題なく通える場所に住んでいるので、かなりの確率で自宅から通う事が想定されていて確保する金額は問題ないかと思います。

 

このお金を用意するのはとても大変でした。

 

なぜなら、私は学力あった方ですが、家庭の事情・方針により高校進学後から勉強させてもらえず低学歴。

 

おまけに超就職氷河期世代にあたってしまって、社会人になってからキャリアも積めずずっと低収入。

 

夫も就職氷河期の影響もあり、夫婦共働きでも決して所得は高くありません。

 

そんな不利な中でも、きちんと用意した教育費は絶対に無駄にしたくありません!

 

大学受験においてリサーチもしつつ、書籍も少しずつ読み始めています。

 

大学受験 志望校に「合格する子」の親がやっている6つのこと という書籍に書かれている 大学進学の価値 が非常に共感できる内容でしたので、シェアさせて頂きたいと思います!

 

 

この書籍は、大学受験をするお子さんの為に親として出来る事について詳しく書かれていて大変参考になる本です。

 

中学生・高校生のお子さんのいらっしゃる方なら、絶対に読んで損はない本ですので、ぜひ読んで頂けたらと思います。

 

私自身、大学進学させて貰えなかった事でずっと不便な思いをしてきました。

 

他の記事にも書かせて頂いていますが、転職するにあたり履歴書を送っても書類で落とされる事がほとんど。

 

いざ面接をしても、求人内容に職種ではなく学歴不問でキャリアの積めない別の職種を勧められてしまう事もありました。

(不規則な仕事で身体を壊して転職活動していたのに、365日24時間体制の田舎に住み込みの仕事とかもありましたよ・泣)

 

大卒と一緒に働けば、学歴至上主義の上司に馬鹿にされ雑用を全部押し付けられたり、私の高校ではすべり止めすら受ける人もいないような低レベルの大学出身で仕事の出来ない人の下で働かされたり、パワハラを受けたりしてきました。

 

恵まれた環境で育ち、人並に大学卒業した人は何も疑問に思わないかもしれませんが、大学進学は物凄い価値があるものになる可能性を秘めているのです。

 

 

 

 

 

大学進学の価値①仕事の選択肢が広がる

 

学歴が人生の全てではありません。

 

私も低学歴であることを卑下してしまっていますが、どうにかして底辺を脱出出来るよういろいろ戦略を立てていました。

(しかし、20代半ばで結婚・出産⇒ワンオペ家事育児をしながら働く・・・という流れになってしまい、キャリアどころではなくなりました。最低限パソコンスキルと英語スキルだけは磨いています・・・)

 

実際は企業への就職試験や専門職に就く際に4年制大学卒】が最低限である事は少なくありません。

 

つまり、大学卒業は将来の可能性や選択肢が広がります。

 

ちなみに人と接するのが苦手で、一人でコツコツとこなす我慢強さが強みだった私の高校時代の希望は研究職でした。

 

向き不向きは別として、この職種に就くには最低でも大学卒業は必要でした。

 

 

 

大学進学の価値②今後何十年の価値が変わる

 

高校生が知っていそうな会社を挙げてみてください。

 

大企業ばかりではないでしょうか?

 

そのような大企業に勤めている社会人をイメージしている人も少なくないと思います。

 

残念ながら日本では99%の企業が中小企業で、大企業に入れる人は本当にわずかで上位校がほとんど。

 

新卒で入る会社ですべてが決まるわけではありませんが、社会人になってから仕事する内容によってキャリアは変わってきます。

 

つまり大学受験は高校生にとって、今後何十年も自分の価値を高める為の最も効果的な短期間のイベントなのです。

 

大学卒業(受験勉強+大学4年間+学費)=自分の努力で能力証明書を買う事

 

と本書には書かれています。

 

履歴書で書けばたったの一行かもしれません。

 

ですが、受験勉強で頑張った精神力や4年間で学ぶこと、そして高い学費は、お金以上に価値を生み出す可能性を持っています。

 

 

 

価値のある大学に行ってほしい

 

このように本書では始まりに、大学受験の大切さを伝えています。

 

私立大学に4年間通う場合、学費+生活費で800~1000万円必要になるそうです。

 

この金額は決して安くありません。

 

改めて、大学受験でも勝ち抜ける土台を作らねばと考えるようになりました。

 

大手企業や有名企業は、高度な知識・技術・ほかの企業では出来ない優れたサービスを提供している事が多いです。

 

その為、必要な人材としては最低限の情報処理能力や暗記能力、実行力が求められます。

 

土台を判断するのに学歴は大きな指標の一つになります。

 

私もそのようなレベルの高い組織で人を採用するのであれば、間違えなく難関大学以上からしか募集したくないですね・・・。

 

学歴フィルターが一時期問題となりましたが、昔からそんなのは当然ありました。

 

夫は難関大学卒ですが、就職氷河期だったで某超大手企業にエントリーしても無視されたいたそうです。

(どうやら超難関大学しか通らないらしい・・・)

 

【難易度の高い大学に入った学生は、受験勉強を頑張ったと言える。同じように仕事も頑張れるはずだ】

と考えられるのです。

 

偏差値や知名度だけで大学進学を決めるつもりはありませんが、わが子には800~1000万円払う価値のある大学を目指してほしいと願っています。

 

そして、これを読んでいる皆様にも、周りも大学進学だからとただ何となく進学させるのではなく800~1000万円もかかる事を認識して最大限のパフォーマンスを発揮して頂きたいと思います。

 

わが子はまだ小学生なので、今は基礎をしっかりと固めておきたいですね!

 

▼小学校入学からずっとZ会の通信教育で学んでいます。

おかげさまで、基礎学力も応用もしっかりと身について成績はずっとトップクラス。

おためし教材は無料なので、ぜひ取り寄せてみて下さい!

 

 

 

 

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