過去最高の成績表
現在小6の子どもがいるのですが、先日前期の成績表を受け取りました。
小5までは担任の先生がほぼ独断で成績表を付けているので、かなりばらつきがあるのですが、小6だけは学年全体で同じ基準で成績がつけられるようで、本当の実力が記録に残る形となります。
成績表に誤りがあると謝罪文が発信されるほど慎重につけているはずなのに、担任の先生によってかなり違います。
わが子の小学校では、三段階評価で◎〇△で付けられますが、基本的に◎はよっぽど良くないと付けない方針。
特にわが子の小学校は全体的にレベルが高いので、本当に優秀で無いと付けられないとの事です。
ただ、私は他の保護者と成績の話をほとんどしていないので真実はわかりません。
◎と〇の判断が先生方でかなり異なっていました。
テストほぼ全て100点で、授業態度もクラスで1番よく、ノートの取り方もクラスのお手本レベルでもほとんど〇だったり、問題児の面倒を1年間ずっと押し付けて都合よく使っておきながら行動欄に高い評価を1つも付けてくれない残念な担任の先生もいました。
担任の主観というのがかなり大きいです。
ただ小6の成績は学年全体の先生からの総合判断になるので、もし〇が多くてもきちんと受け止めようと覚悟をして成績表を開きました。
その結果、2教科(主要5科目ではない)を除き全て◎でした!!
担任の先生曰く、こんなに◎がついている生徒はほとんど見ませんので素晴らしいとしか言えませんとの事だったそう。
中学受験も盛んな地域なので、学力がわが子よりも上の生徒は沢山います。
ただ、いい成績が付けられる生徒と学力はまた別で、授業態度やつまづいている友達へのサポートやノートの取り方等総合的な判断であれば、わが子はいい成績を取りやすい子なのかもしれません。
小6がピークで終わらないように、サポートしていきたいですね。
今回は成績トップクラスをキープしたわが子の勉強法について紹介させて頂きたいと思います。
成績の良い子は、そうでない子と習慣や学習法が違うはずです。
少しでも参考になれば幸いです。
塾通い開始の小6の学習
成績アップの為ではなく、座席確保の為に地元で一番レベルの高い進学塾へ通い始めました。
ちなみに進学塾では学力が高い人が沢山いるので、ついていくだけで必死。
塾も含めてこんな学習をしています。
■塾(国・算)
■Z会(理・社どちらもハイレベル)
■市販のドリル(応用ドリル)
■英検3級合格
■英検準2級対策(毎朝英単語とリスニングのアプリ/週末はテキストで学習)
■オンライン英会話
塾は毎回ミニテストありですが、宿題は少なめなので家庭での学習時間もしっかりと確保出来ています。
英語の時間が多めとなっていて、来年英検準2級合格を目指して頑張っています。
▼トップ校目指すかわかりませんが、Z会の通信教育は継続します。
Z会が多すぎた小5の学習
公立中高一貫校を受けるつもりで準備していたので、Z会の通信教育ではあらゆるオプションを受けていました。
小6の今よりもハードです。
▼Z会についてはコチラ
■Z会(国・算・理・社ハイレベル)
■Z会作文
■市販のドリル(応用ドリル)
■英検3級対策(週末にテキストで学習)
■オンライン英会話
■そろばん
Z会の通信教育が一番ピークを迎えていました。
コロナの影響はかなり深刻な時期もあり、少しの間ですが分散登校していました。
漢字学習の難易度も上がってきたので、朝の10分ほどの学習では漢字を中心に行っていました。
ちなみに本人の意志により公立中高一貫校を受けないという判断となっています。
(学力が原因と思われている方もいるようですが、学力ではないんですよね~)
コロナで休校になった小4
先日塾の先生に話を伺ったのですが、今の中学生はコロナの影響で学力が例年より落ちているそうです。
わが子が一番被害を受けたのは小4でしたので、まだ私でも教えられるレベルだったのでほぼノーダメージ。
むしろ休校中に学力をかなり付ける事が出来ました。
自分で勉強出来る力というのがいかに大事な事か実感しました。
■Z会(国・算・理・社ハイレベル)
■市販のドリル(基礎・応用ドリル)
■英検5級4級対策
■オンライン英会話
■そろばん
■読書三昧
市販のドリルだと、もとになっている教科書が異なっている事で解くことが難しい場合もあるのですが、Z会の通信教育は受講者の教科書の応じた進み方になっているので、とても助かりました。
Z会の通信教育と、市販のドリルだけで問題なく学習が欠けてしまったところをクリアする事が出来ました。
英検は自宅で過去問を解いたりしていたのですが、コロナ禍で受けませんでした。
受けたのは3級が初で、一発合格しています。
Z会が急にレベルアップした小3
小3のコロナ禍前まで毎日オフィスに出社していたので、学童にずっと通っていました。
なので夜は疲れていた事が多かったような気がします。
■Z会(国・算・理・社 ハイレベル)
■市販のドリル(応用ドリル)
■オンライン英会話
■そろばん
小3と小4は日能研という中学受験向けの塾で、全国テストを受けた記憶があります。
どちらもなかなかの成績で、読み取る力はかなりついているのだなと感じました。
Z会の通信教育が小3になると突然難しくなり、国語の読解問題に大苦戦していました。
安定的にしっかりと読み取れるようになったのは、小3の終わりごろ。
継続するかがいかに大事か実感した出来事です。
おかげで小6の現在も、読解力はかなりあります。
中学受験を意識していた小1・小2
経済的な面やサポートの面で難しく断念しましたが、国私立中学受験を少し考えていました。
なので、レベルの高い教材を自宅で解いていました。
■Z会(国・算・理・社 ハイレベル)
■トップクラス問題集
■はなまるリトル
■オンライン英会話
今は英検対策以外は基本的に1人で学習していますが、ずっと付き添っていましたので親自身も貴重な時間を学習サポートに割いていました。
四谷大塚の全国小学生統一テストを一切準備なしで解いたら撃沈しました。
今思えば、制限時間も短く解いていくテクニックも必要なので、申し訳ない事をしたなぁと思っています。
年長から学習スタート
認可保育園に通っていたので、保育園では勉強をほとんどしていませんでした。
小学校に上がって、朝から昼まで勉強はきついだろうなと思い、毎日寝る前に少し市販のドリルを一緒にやっていました。
今思えば、間違え方も可愛かったし、いい思い出ですね。
入学前までに出来るようになった事は下記の通り。
■平仮名
■カタカナ
■足し算
■引き算
■時計(1分単位)
■簡単か感じ
■九九(ほんの一部ですが掛け算の意味は理解していました)
習い事はスイミングと英会話をしていました。
これを別のブログの書いていたのですが、一部の方から「やらせすぎ」と叩かれました。
その時は私は間違っていたのだろうか・・・物凄く悩んだのですが、全く後悔していません。
当然ですがここまで習得出来ていれば入学時から学年トップクラスの学力なので、学校生活でもゆとりを持って過ごす事が出来ましたし、友達にも勉強の面で助けることが出来ました。
勉強を学校や塾だけに丸投げするのは、コロナ禍等学校に通えない事になったときに、困るのはそのご家庭ではないでしょうか。
ここまでやるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、1日1ページ・やる気があるときは2~3ページ解くだけで、上記を終わらせる事が出来るので決して勉強漬けではありません。
この年長の小さな習慣が、今回のほぼ全て◎に繋がっているのだと思います。
参考になれば幸いです。
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