2023年家計簿予測
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
我が家は現在小6の子どもがいます。
来年から中学生になるにあたり、家計がどうなるか予測しているところです。
地元の公立中学に進学する予定で、まだ学校説明会が開かれておらず全く予想できないところではありますが、大体の予測は出来そうなので少しずつ進めます。
子育てにかかる費用として参考にして頂けたり、今後の値上げについても参考にして頂けますと幸いです。
正直な話、子どもが中学生に上がる事によって出費は自動的に増えるところに、円安や燃料費高騰による様々な値上げで支出が大幅に上がり非常に厳しい。
ギリギリ家計の家庭は早急に対策される事をオススメします。
- 2023年家計簿予測
- 2023年の年収は750万円と予測
- 2022年の家計簿
- 住居はこのままとなるか
- 食費は確実に上がる
- 通信費はこれ以上下げられない!?
- 教育費は驚異の85000円
- 地味に上がる日用品と車関係費 下がる医療費
- ストップしたくない積立貯蓄
2023年の年収は750万円と予測
まず収入についてです。
今年は世帯年収750万円となりそうです。
夫が転職当時数年は基本給のみで、数年後には納品ベースで別途支給があるので上がると言われていたのですが、納品が物凄く遅れていてなかなか安定せず・・・。
来年から少しずつ上がる見込みではあるようです。
来年の年収予測は
私⇒300万円(手取り230万円)
夫⇒450万円(手取り350万円)
の世帯年収750万円(手取り580万円)です。
どちらも少なめに見積もっています。
私はここ数年賞与が満額支給だったのですが、来年も満額支給されるとは限らないので基本給とボーナス少な目で予測しておきます。
夫は別途支給分が少し増えるとの事なので、少な目に見積もってこちらの金額にしておきます。
手取り年収580万円で1ヵ月あたり約48万円です。
フルタイム共働きだけどなかなか厳しい超就職氷河期世代です(泣)。
2022年の家計簿
トップからもご覧になれますが、2022年の家計簿はこんな感じでした。
計画当初よりもずっと値上げされて厳しくなりましたが、自治体からポイントバック等の経済支援があったおかげで、予算内にはおさまっていると思います。
住居はこのままとなるか
狭い2LDKに住んでいて手狭なので、引っ越しを検討しているのですが、なかなか物件がなさそうである事と、通学・通塾の友達関係もあり引っ越しをしないほうがベストではないかと思っているところ。
近くにレベルの高い高校が全くない地域なので、高校進学で引っ越しでもいいかもしれないですね。
(そもそも高いレベルの高校に入れるかどうかわかりませんが・・・)
食費は確実に上がる
食費は65000円⇒75000円と予測。
高いですね・・・。
中学に給食がないので、お弁当持参となります。
また、塾弁も必要になるかもしれません。
部活がどうなるかわかりませんが、食事量は物凄く増えています。
子どもの食事量と給食分と、基本的な値上げ分も含めて75000円とします。
ちなみにこの金額には外食費は含みませんが、夫のお酒・ノンアルコールドリンク、夫と私の仕事の日の飲食代も含まれます。
健康にもぼちぼち気を付けているので、少し高額になってしまっています。
通信費はこれ以上下げられない!?
菅元総理のおかげで、安くなった通信費。
ですが、我が家の通信費は9000円⇒10000円ほどに上がってしまいます。
夫の仕事用携帯代(会社からの補助なし・泣)、値上げされたモバイルWi-Fi、スマホ3台。
自宅に無料で使える光回線を引いていて、モバイルWi-Fiを解約できないか検討中です。
解約月である2023年10月を待たずに解約した場合の違約金を確認したところ1万円ほどなのでアリかな・・・?
ルーター買って試してみようと思います。
教育費は驚異の85000円
教育費も右肩上がりです。
地元の進学塾には中2あたりから通えばいいかな?と思っていたのですが、すぐ満席になってしまい座席を確保するために小6から通わなくてはならなくなり、受験が終わるまでしっかりと塾代がかかってしまいます・・・。
年間で計算したところ102万円でしたので、1ヵ月あたり85000円。
ちなみに塾代が42万円なので半分近くが塾代。
配当金を全額教育費に充てるので、最終的な金額はまだ未確定です。
制服等入学にかかる費用は、入学祝いから捻出する予定です。
中学生で貰えなくても、小学校の分が十分残っています。
地味に上がる日用品と車関係費 下がる医療費
日用品も値上げになってきていますね。
マスクも毎日不織布をつけていますので、今後もずっとかかる費用となっています。
なので10000⇒12,000円にアップです。
また、車も古くなってきてメンテナンス費用もかかりますし、塾の送迎(小学生は時間が早いので徒歩ですが今後は車の予定)で使うので全体的にかかる費用が上がります。
15,000⇒18,000円です。
唯一下がるのは医療費。
理由は私が婦人科の通院をやめた事(処方された薬が全然効かない・・・)と、通院する歯医者を変えたところとても安くなったからです。
またコロナ禍前はよく風邪の症状があったのですが、マスク着用になって風邪薬が減らなくなりました。
11000⇒9000円と予測しています。
ストップしたくない積立貯蓄
現在毎月貯蓄しているのは下記です。
投資信託 40000円
企業型確定拠出年金 27500円
iDeCo 23000円
変額年金保険 19000円
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合計 約11万円
こちらも含めたら赤字家計なのですが、資産はある程度ありますので、出来る限り継続したいと思っています。
とくに企業型確定拠出年金とiDeCoは節税額が大きいので、よっぽどの事が無い限りやめたくないですね。
中学の最終金額が予測出来たら、家計簿をまとめて公開させて頂く予定です。
ああ、値上げ三昧・・・。
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