貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年3月資産公開 米国債ETFとインド株追加購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東大合格の保護者から学ぶ勉強する子になる習慣

 

 

 

勉強する子になる習慣

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

このブログでは、お金とは直接関係のない【教育】について書かせて頂くことがあります。

 

わが子には健康で自立した大人になる事を目標としていますので、資産形成の上でも教育は非常に大事にしています。

 

とくに佐藤亮子さんの書籍を参考にさせて頂いていて、おかげさまで小6の現時点では小学校入学からずっと成績はトップクラス、地域で一番レベルの高い進学塾(注・高校受験向けです)でも成績は上の方にいます。

 

先日佐藤亮子さんの【勉強する子になる100の習慣】という書籍を読み、目から鱗でしたのでとくに参考になった事を一気に紹介させて頂きます。

 

佐藤亮子さんの書籍は今まで沢山読んできましたが、読むたび共感できる事が沢山ありますし、前向きに子どもと一緒に頑張ろうと活力を貰う事が出来ます。

 

佐藤亮子さんのお子さんは全員超難関中高一貫校(しかも息子3人は国内最難関の灘)⇒東大理Ⅲという超絶ハイレベル。

 

我が家とは全然レベルが違うので、全て同じ事は出来ないのですが、学力が足りない事で将来やりたい事が出来ないという事だけは回避出来たら・・・と思っています。

 

 

 

 

コロナ禍の事も書いてあり、非常に納得できる内容でしたので、子どもの学力を上げたい方には大変オススメです!

 

 

 

目から鱗の習慣や考え方

 

箇条書きで一気紹介させて頂きます。

 

 

・コロナがなくても理想どおりの教育はなかなかできない。

 

・「自分で考え、何も言わなくても勉強する子」

を希望する親は自分がラクしたいだけ。

 

・苦手な科目はまぁまぁ耐えられる項目から攻める。

 

・暗記は「覚える」というのではなく、「何度も見る」ことをこころがける。

 

・受験生の持ち時間はみんな同じ。持ち時間をいかに上手に使うかが勝負。

 

・親は高校受験の事を中学に入学したらすぐに始める。

(内申点の確認など)

 

・どこで勉強するかではなく、どこでも勉強する。

 

・「勉強はしてもらう」のではなく、「勉強するのは当然」。

 

・受験は確実な情報をもとに戦略的に進めて、時間と手間のロスを省く。

 

・親が子に意見するとき「親が絶対に正しい」と思わないこと。

 

・野球選手やミュージシャンで食べていくのはとても大変。誰かに食べさせてもらいながら自分だけは「夢を追う」のは卑怯な考え方。

将来の夢がどうであれ、つぶしのきく最低限の学力は必要である。

 

・子どもが学ぶのは当たり前のことなので、ご褒美は不要。

 

・子ども同士の喧嘩は、それぞれの言い分をよく聞いて、もめ事を回避する方法を指南しよう。

「それはお兄ちゃんなんだから」はNG。

 

・世界中の人が攻めても、親だけは味方になってくれるというのは、人が生きていく時に非常に大事なこと。

 

・テレビは基本的にみなくても困る事はない。

大学入学共通テストでは日本語の読解力がかなり必要なので、新聞の方が良い。

 

・親がするべきしつけがある。

食事マナー・ドアなどを静かに閉める・鉛筆の持ち方・あいさつ・目上の人に対する話し方・敬語など

 

・比較は絶対NG。子育てでは比べ始めたら地獄に落ちる。

 

・親が思いやりのある優しい人になれば子どもも同じように育つ。

 

スマホの扱いが子どもの人生を決めると言っても過言ではない。

 

・ママ友の情報は1/10ぐらいで聞いておく。いろいろな本を読む方がずっと役に立つ。

 

・遅刻はNG。人の時間を無駄にして平気でいるのは、人として問題。

 

・中学校で部活にだけうつつ抜かしていると人生の選択肢がかなり狭くなる事は事実。

 

 

いかがでしょうか?

 

やはり佐藤亮子さんは、子どもだけでなく広い視点で色々考えている事はわかります。

 

現在小6で、わが子は部活を何にするか非常に迷っています。

 

得意な分野が進学する中学では超強豪で、学校内で一番ハードな上引退も遅い(中3の12月とか)と言われています。

 

その部活に入ると朝練もあり土日も休みがなくなりおそらく志望校を1~2ランク落とさないといけない可能性がある事を、親子できちんと話し合っている最中です。

 

もちろんやりたい事をやらせてあげたい気持ちはありますけどね。

 

ママ友の情報も非常に納得。

 

そもそもママ友がほとんどいないので、子どもが同じような学力の子の親なんて皆無なので私からは何も話せませんね。

 

ラッキーな事に、自宅から通える範囲で地域でもレベルが高い塾がしっかりと情報を持っているので情報収集は全く問題なさそうです。

(その分塾代は高額ですが)

 

子どもが手を離れて、だいぶ楽になってきていますが、やはり受験は情報をいかに活用して負担を軽くするかどうかは親がどう動くかで左右されてしまいます。

 

こうして見ると親ガチャというのは、非常に的を射た表現かもしれません。

 

親がどんなに子ども思いで優しくても、親の経済力がなければやりたい事が出来ないかもしれません。

 

逆に親の経済力があっても、子どもに使ってくれるかわからないですし、糧環境が悪い家庭もあると思います。

 

親の健康管理が出来ていなければ、不健康なまま大人になってしまうかもしれません。

 

親が大当たりなら家はきっと居心地がいい場所ですが、はずれなら居心地が悪いでしょう。

 

改めて、親という責任の重さを感じております。

 

 

佐藤亮子さんの本は本当に参考になります。

 

興味のある方は是非いろいろ読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。

 

 


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