貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしくお金が減ってしまう5つの事

 

勝手にお金が減ってしまう恐ろしい事

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

 

 

私は20歳から投資デビューをしたり、たくさんのマネー本で勉強したり、2020年にFP2級を取得したりお金について真剣に向き合ってきました。

 

それらで学んだ事をこのような形で情報発信する事で皆様のお役に立てられたら嬉しく思います。

 

今回は【恐ろしくお金が減ってしまう事】を5つ紹介させて頂きたいと思います。

 

お金が増えない・貯まらない原因は色々あります。

 

もちろん収入よりも支出が上回っていたら、お金が貯まらないのは当然ですので、極端に収入が低かったりお金の管理が出来ていなかったら貯まりません。

 

そして以外にも高収入の方でも貯金がわずかだったり、ゼロの方も世の中多いのです。

 

高所得ゆえに節約するのが難しい方もいらっしゃると思いますが、無意識にステータスを求めてしまう故に貯まらないのかもしれません。

 

今回は平均所得以上の世帯向けの内容に絞って紹介させて頂きます。

 

ギャンブル等の極めて当然の内容以外で紹介させて頂いていますので、ご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

恐ろしくお金が減ってしまう事①立地の悪い新築マイホーム

 

持ち家に憧れている方は少なくないと思いますし、物を減らしてコンパクトに住むのがブームとは言え、テレワークが普及し郊外の広めの家の需要は非常に増えています。

 

そして日本はやはり新築で家を購入される方や希望される方が非常に多いです。

 

ですが、残念ながら駅から遠い郊外や新築のマイホームはオススメ出来ません。

 

まず新築マイホームですが、中古よりもはるかに広告宣伝費のコストがかかっています。

 

なんと物件価格の2割が広告宣伝費なのです。

 

5000万円の家の場合、1000万円は物件ではなく広告宣伝費に上乗せされているのです。

 

確かに新築はキレイで快適。

 

ですが、不動産屋さんのお給料や広告の費用に2割もかけられているなんて悲しくないですか?

 

1か月でも住めば中古になりますので、よっぽど魅力がない限りは売却する時には2割も価値が下がってしまうなんて恐ろしいです。

 

また立地の悪い物件は人気がない事が多く、今後家が余ってくる時代ですので、何かあったときに売却したくても買い手がつかない可能性も高いです。

 

家を探すサイトで一戸建てを安い順番に探すと、駅から遠い郊外の物件は首都圏でもたたき売りのような価格になっています。

 

また、郊外は地価が下がれば貧しい層が流れてくる可能性もありますので、治安が悪化して永住したくても快適に永住出来ない可能性もあります。

 

そしてファミリーで住む場合、立地が悪いゆえに家族全員の時間を奪う可能性まであります。

 

下記の本は郊外で駅からバスという立地で子どもが実際大変な思いをしている様子が書かれていました。

 

気になる方はぜひ読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

恐ろしくお金が減ってしまう事②見栄っぱりの多いエリアの住まい

 

実は我が家がそのエリアに住んでいたりします。

 

見栄っぱりは少々言い過ぎかもしれませんが、幼稚園ママ友グループに入るとフルタイムで働く=夫の稼ぎが少ない=負け組の図式になっているそうで、生活が苦しくてもフルタイムに近い働き方が出来ないそうです。

 

私はママ友グループに入っていないですし、もともとフルタイム勤務の保育園組なので全然気にならないのですが、私が知る限り子どもが幼稚園組の母親でフルタイムで働いている人は1人もいません。

 

でも、周りの目を気にしていたら、結果一生懸命稼いできた節約を強いられて夫が辛い目にあったり、子どもの教育費が足りなくなって奨学金を借りたりしなくてはならないという未来が待っているのではありませんか?

 

見栄っぱりの多いエリアに住むと人付き合いにもお金がかかったり、色々大変です。

 

物件の相場が同じでも見栄っぱりが多いエリアとそうでないエリアがあり、かなり異なると思います。

 

物件だけでなく、近くのお店にいるお客さんとか通行人、停まっている車等もチェックしてみる事をオススメします。

 

 

 

 

恐ろしくお金が減ってしまう事③高級車

 

高級車は買うだけで終わりではありません。

 

税金やガソリン代も非常に高いです。

 

そして保険やメンテナンスコストもかかります。

 

車を所有するだけでも非常にお金がかかりますが、高級車だと更にお金がかかってしまいます。

 

 

 

 

恐ろしくお金が減ってしまう事④無駄な保険

 

世の中保険の種類はたくさんあります。

 

全てをすすめられるままに加入していたら、生涯払う保険だけでもう1件家が建てられてしまうかもしれません。

 

手元に沢山お金がある方は、そもそも保険が不要。

 

そして子どもが自立してしっかりと生活基盤が出来ている方は、生命保険も不要。

 

我が家はだいぶ見直してシンプルにしました。

 

ただある程度資産のある方は生命保険によって相続税の節約ができますので、ぜひ検討してみて頂きたいです。

 

 

 

 

恐ろしくお金が減ってしまう事⑤ステータスの高いクレジットカード

 

お金持ちが所有するカードはステータスにもなって憧れる方も多いと思いますが、年会費が非常に高いです。

 

もちろん会員特典も大きいのですが、最近は改悪が多く年会費と見合っていない事も少なくありません。

 

とあるお金持ちのユーチューバーさんは、年会費何万円もするカードを保有していて専用のコンシェルジュまでついていたそうですが、コンシェルジュに電話が繋がった事がないし、要望を聞いてくれなかったそうです・・・。

 

私はよく旅行好きの方のブログを見ているのですが、コロナ禍でも空港ラウンジ等の特典をキープするために高い年会費を払い続けている方が非常に多いです。

 

私も人のことは言えなくて、ラウンジ利用の為の年間1万円のアメックスゴールドカードを保有しています。

コロナ禍で全くラウンジ使用しておらず、唯一使っているのは一休のプラチナ会員。しかも年1回利用があるかないか・・・。

(会社の福利厚生で年1回以上の利用で年会費無料になるので、何とか年会費は払わず維持できています。無料でなくなったら即解約します)

 

せっかく会員になったのを手放すのが勿体ない気持ちも非常にわかりますが、見合っていないのであれば解約も検討する事をオススメします。

 

 

 

 

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実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。