離婚した元友人を応援できない理由
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
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※今回登場する元友人は、学生時代は友人の一人として付き合っていましたが、相手側があまりにも非常識だなと感じることが多く、現時点では私は友人とは思っていません。
そのため、元友人として書かせて頂きます。
世の中にはさまざまな理由で離婚を選ぶ人がいます。
離婚した友人が何人かいますが、その後も懸命に生きる友人たちを、私は心から応援しています。
そんな中、元友人が離婚したという報告を受けました。
結婚直後から不満だらけだったので、それまで離婚してなかったのか・・・というのが正直な気持ちです。
今回お話しする元友人については、正直なところ応援する気持ちが湧きません。
元友人のこれまで
元友人はとても美人で明るく、人当たりが良いため、異性にもてるし、同性の友達もたくさんいました。
そんな彼女は専門学校卒業後、正社員ではなくアルバイトを選び、実家暮らしでほとんどの収入を自由に使っていました。
フルでしっかりと働きながらも薄給の中一人暮らししていた私より小綺麗にしていて、はるかにお金に恵まれていた印象です。
現代の若い人は共働きが増えていますが、当時は結婚や出産を機に非正規雇用を選ぶ人は少なくありませんが彼女は新社会人時点から非正規。
非正規雇用を選んだのも、恋愛を優先し男性に尽くすためでした。
男性に尽くすためという理由で非正規雇用を選び、複数の男性と同時に交際した末、結婚相手として選んだのは恋愛条件としては最下位だけれど、結婚相手としては好条件な男性でした。
その男性は大手企業に勤務し、激務で容姿端麗。
いわゆる亭主元気で留守がいいタイプ(古い?)で、彼女にとっては理想的な相手だったのでしょう。
結婚後、彼女は専業主婦となり、立派なマイホームを実家の援助で建てました。
その家は彼女の実家近くで、ご主人の通勤時間が長いことなどは一切気にせず、彼女自身の希望が優先されていました。
恵まれた環境にもかかわらず
彼女の愚痴は共通の友人からよく耳に入りました。「夫が仕事を理由に、家事や育児を全然してくれない」というものです。
でも、実際には(子どもの手がかかるうちは)毎日のように実家に通い、子どもを預けて頻繁に息抜きをしていたと聞きます。
私はフルタイムで働きながら家事をこなし、実家にも頼れない状況で日々を過ごしてきました。
元友人の生活は、私から見れば十分に恵まれていると感じました。
結婚式に招待されて3万円のご祝儀を包み、第一子の出産祝いも贈りましたが、私の結婚や出産にはお祝いの言葉すらありませんでした。
自分の子どものことはしっかりアピールする一方で、私や他の友人の子どもの名前は覚える気もない様子。
元友人の女王様気質に嫌気が差し、少しずつ距離を感じるようになりました。
離婚後の元友人
そんな元友人が離婚したと報告を受けたとき、最初に感じたのはやっぱりという気持ちでした。
経済的に自立していない状態で専業主婦となり、さらに実家とご主人に依存していた生活では、いざ自立するとなると厳しいのは明らかです。
彼女は離婚する前からパートタイマーで働いているようですが、これまでの経済依存がたたって生活はかなり大変なようです。
また、実家近くに建てた大きな家は不便な場所ということもあり売ることができず、今後は実家の世話や介護が待っているのではないかと思います。
専業主婦や専業主夫を目指した結婚はリスクがあり、実家に近いからという理由だけで家を建てるのもリスクがあると感じました。
シングルマザーが経済的に苦しいという記事をよく見かけますが、このようなケースを知ると、同じ女性として自業自得と感じてしまう部分もあります。
子どもには、自活できる大人にするという子育てを目指しており、この気持ちは今後も変わらないと思います。
自活することの大切さを痛感した出来事でした。
▼元友人はこちらの小説の主人公に少し似ているような気がします・・・
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