週末国内旅行へ行ってきました
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
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★★kindle書籍出版しています★★
少し前ですが、1泊2日の国内旅行へ行ってきました。
記事にUPする予定はなかったのですが、皆様に少し役立てる情報を提供できたらと思い、記事として書かせていただくことにしました。
諸事情によりどうしても荷物を減らさなくてはならなかったので、今までの旅行で一番荷物を減らしました。
その荷物と併せて旅行にことも少し書かせていただきます。
1泊2日の旅行の荷物
今回持参した持ち物は下記になります。
ミニマリストの方はもっと少ないかもしれませんが、私の中ではこれが限界でした。
・カードケース
(交通IC・保険証・クレジットカード・キャッシュカード)
・財布
・風邪薬1回分
(元気だったら持参しないつもりだったのですが、子どもにうつされました・・・)
・メガネ
(1日めはコンタクトで出発し、2日めはメガネですごしました)
・下着
(靴下とショーツのみ)
・メイク
(BBクリーム・アイシャドウ・チーク。マスカラは忘れました)
・色付きリップ
・ヘアオイル
(娘と共有で私が持ちました)
・ブラシ
(娘と共有で娘が持ってくれました)
・スキンケア
・お守り
・エコバッグ
・マスク
・アルコールジェル
(小分けタイプ)
・ハンカチ
・折り畳み傘
(地元と現地の降水確率が10%以下だったら持参しなかったのですが、あいにくの雨)
・メイク落とし
・洗顔
・泡立てスポンジ
・スマホ
・充電器
(ジャンケンで負けた娘が持ってくれました・笑)
もちろんバッグも軽量にしています。
私は肩掛けできるロンシャンのLサイズを使いました。
結果的に不要ったのは、充電器とメイク落としと洗顔と泡立てスポンジ。
充電器は飛行機のシートにUSD充電があるので、機内で充電すればUSBだけでOKだったかもしれません。
メイク落としや洗顔は大浴場にあったのを使いました。もちろんシャンプーなどもすべて持参せずホテルのを使わせてもらいました。
でも、現地で何があるかわからないので、実際行ってみないとわからないですよね。
搭乗券などはすべてスマホで済ませましたし、ホテルの予約もメール画面をすぐ見せられる状態だったので、紙類は一切不要でした。
現地がかなり寒い予想だったので、思い切って着替えは一切持参せず、ブラジャーまで持参をやめてみました。
夫にはドン引きされましたが・・・(汗)。
ちなみに軽くした理由は、公共交通機関ですべて移動しなくてはならないことや歩く距離が長くなると予想されたこと、荷物を預けられる場所が確保できなさそうだったことです。
以前母と一泊旅行した時にいろいろ荷物を持参したら、歩く距離は短かったのですが、重くて大変だったのです。
▼その旅行はコチラ(荷物のことは一切触れていません)
現地の天気が悪かったので、靴もおしゃれではなく、歩きやすさを最優先。
中にインソールを入れたウォーキングシューズを履きました。
株式投資の利益で週末一泊旅行
基本的に我が家の旅行代は株式投資の利益から捻出しています。
今回の旅行は土日ですが、滞在時間が超短い航空券を購入。
▼理由はコチラ
平日は超ハードな部活と塾通いをしているので、親子で疲れていましたし、結果的にゆっくり出発して正午ぐらいに帰宅して、昼寝をしてゆっくり休めたので正解でした。
朝早く起床しなくてはならなかったので、起きれるかどうかのプレッシャーにより私はあまり寝れなかったのです・・・。
母子2人で旅行して総額88868円でした。中学生なので完全に大人2人分。
夫は仕事のため不参加。
久しぶりの国内線。
たしか前回はかな~り前に北海道に行ったような。
帰りはありませんでしたが、行きの飛行機にはモニターが付いていました。
朝食の時間や空港へのアクセスや朝食の時間を考慮して選んだホテルが、大人気のホテルだったことを後から知りました。
とても素敵なホテルでした。
滞在時間が短く利用できなかったのですが、マンガ本が大量にありました。
ドーミーインではないのですが夜食のラーメンのサービスもあり、娘だけ利用させてもらいました。
カードキー出せばいただけるシステムで1杯までとか制限がないどころか、大盛もできるのだそう。すごい!
いろいろありましてチェックインが遅くなってしまったのですが、ウェルカムドリンクのサービスがギリギリ間に合いました。
この美しさ、素晴らしいですよね!
高級なホテルでも最近はファミレスのようなドリンクバーが多くなってしまったので、このように飲み物が美しく並んでいるのは久しぶりに見ました。
飲み物だけでなくお菓子のサービスまであります。
甘いものは避けているのですが、こんなかわいく陳列されたら食べてしまうじゃないか・・・!!
普段買わないので、娘も大喜びで食べていました(笑)。
あまり関心がないので見ただけですが、ハーブティや紅茶もちょっとグレード高めでした。
ちなみに、ラーメンとマンガが楽しめる場所にも水とコーヒーが自由にいただけるスペースがあり至れり尽くせりでした。
どちらのスペースも混んでいました。
私も含めみんな無料大好きですよね~。
夕食はヘビーだったので、予定していたよりも食べれなかったのですが、朝食もなかなか豪華でした。
一流ホテルには負けますが、豪華なビジネスホテルといったところでしょうか。
ジュースとか興味がないので、飲み物に麦茶があるのもありがたかったです。
コーヒーはマシンだけど、ファミレスよりずっとおいしかったです。
ごはんは地元の低農薬米を窯で炊いていますし、レタスはホテルで水耕栽培しているとれたて。
ちょっとした箸休め系もビジネスホテルの安っぽさがなかったです。
トースターはバルミューダ。使わなかったけど。
あと、ちくわが地元の有名店のもの?だったようで、独特の触感と味わいでした。
レタスは苦みがなく、とてもおいしかったです!
朝食にはデザートもちょっとありましたが、私は美容と健康のため、みかんとヨーグルトをいただきました。
随所随所に快適に過ごして貰いたいというおもてなしが伝わります。
インバウンド需要も増えてきているみたいですし、マナーの悪い利用客がいないことを祈ります・・・。
陳列やフロアデザインを考えた人は天才だと思います。
地元の料理をいただけるお店に行く予定だったのですが、貸し切りで入れず。
夜遅い時間だったので近くで空いていたお店に入りました。
チキン南蛮の定食と地元の牛肉を使ったハンバーグ定食。
どちらも1300円と心配になるほどリーズナブル。
せっかくなので、地酒もいただきました。
お酒も料理もと~ってもおいしかったです!
ちなみに1日目の夕食はさっぱりとしたものをいただく予定だったので、昼食は羽田空港でがっつり洋食を食べていました・・・。
こちらもこちらで美味しかったんですけどね(笑)。
行先は鳥取県でした。
娘がずっと行きたがっていたところで、私自身も一度も行ったことがないので足を運んでみることにしたのです。
目的はコチラの青山剛昌ふるさと館です。
羽田空港発の飛行機の到着時刻に合わせてバスが運行されているので、そのバスで行き、帰りはローカルな電車で鳥取駅まで移動しました。
バスは、羽田発の飛行機の到着時間に合わせて運行しているのですが、遅延していた場合一定の時間待機したあとに出発されてしまうことがダイヤに書かれています。
飛行機がかなり遅れていたので、行けないかも・・・と涙目になっていたのですが(これだけのために鳥取に行ったので)、バスは待機時間を過ぎた後も待ってくれて大変助かりました。
その時の状況や勤務している方の考えで変わるかもしれせんが、ネットでこの情報は拾えませんでしたので、こちらでシェアさせていただきます。
現地はかなり寒かったので、現地の気候に合わせて着込んで行ったので、地元や飛行機の中が暑かったです^^;
う~ん、難しい。
私はすなば珈琲と砂丘に行ってみたかったのですが時間の都合上行けず。
結局現地の天気が悪かったので、砂丘は行けなかったかな?
すなば珈琲のドリップコーヒーとスイーツがセットになった物が空港に売られていたので、お土産に購入しました。
もちろん現地限定のグッズなどもいろいろ購入しました。
人生初の鳥取旅行でしたが、現地の人がみ~んな親切で、興味が深まりました。
ふるさと納税の寄付も積極的にしたいと思います♪
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また行きたいです!
皆様も、ぜひ行ってみてください♪
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