年収350万円でもこれだけ節税!私が活用している節税方法
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★kindle書籍出版しています★★
私は某企業の契約社員で、年収は約350万円です。
会社員としては決して多くはないけれど、何もしないと税金がかなり引かれてしまいます。
今回は、年収350万円の私が節税している金額を紹介します。
年収がもっと高ければ、節税金額はもっと増え、さらにお得になることもお伝えします。
ふるさと納税で返礼品をもらう
今回はふるさと納税についての説明は割愛させていただきます。
現在はふるさと納税を利用することで、ワンストップ特例制度により確定申告が不要になります。
私の納税可能額は毎年約25,000円です。
返礼率が25%だと仮定すると、
25,000円 × 0.25 = 6,250円
納税した金額から2,000円を引いた額が翌年の税金から引かれるため、
6,250円 - 2,000円 = 4,250円
つまり、節税ではないけれど、約4,250円の品物を実質無料でいただいていることになります。
私の額は少ないですが、年収700万円の夫は約10万円の寄付が可能です。
返礼率が25%だと仮定すると、
100,000円 × 0.25 = 25,000円
25,000円 - 2,000円 = 23,000円
実質約23,000円の品物を実質無料でいただいていることになります。
寄付金額もかなりの額になりますが、年収が高ければ高いほどお得になることがわかります。
企業型確定拠出年金
現在、毎月27,500円を企業型確定拠出年金に積み立てています。
年間では、 27,500円 × 12 = 330,000円 この金額がまるまる所得から控除され、所得税や住民税が安くなります。
シミュレーションサイトがなかったため、AIに確認してみたところ、1年間で節税できる
所得税は33,000円
住民税も33,000円
で、年間合計66,000円節税できているとのことです。
ちなみに、社会保険料や厚生年金の支払額も少し安くなっています。
2024年12月より、増額可能になりより節税できることになっています。
(・・・が私の会社ではなぜか増額できなくなりました。対象部署に問い合わせてもシステムの都合でNGとのこと。国の制度がフル活用できないなんて悲しい!)
年収700万円の夫は企業型確定拠出年金がないため、iDeCoで月23,000円を運用中です。
年収はかなり変動がありますが、年収700万円の場合、1年間で節税できる
所得税は55,200円
住民税は27,600円
で、年間合計82,800円節税できています。
今回は売却していないこともあり割愛しますが、NISAも活用していて運用利益が非課税になっています。
ふるさと納税も確定拠出年金も活用することで、お得になり資産形成に有利となっているのがわかります。
今回は、私たち夫婦が実際にお得になっている金額を公表させていただきました。
制度を活用するのとしないのでは大きな差となります。
私たち夫婦は高収入ではないのですが、高収入の方はもっともっとお得になります!
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