
FIREは目指しません
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4500万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★kindle書籍出版しています★★
FIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
FIREとは「経済的自立を達成し、早期リタイアを目指す」というライフスタイルのことで、主に30代〜40代で仕事をリタイアし、以降は資産運用などで生きていくというものです。
ここ数年、SNSやメディアで盛んに取り上げられ、新卒社員の時点で目指している若者もいるのだとか。
会社員としての働き方に疲れた人、上司や組織に縛られたくない人たちが、このFIREに憧れを抱くのは自然な流れです。
私は、FIREを希望していません。
お金が欲しいからというわけではなく、仕事することも嫌ではないですし、社会とつながることが大事だと思うからです。
自分のこれまでの人生を振り返ってみたとき、「細く長く、できるだけ無理をせず、働き続けること」が自分にとって一番大切なことだと気づきました。
- FIREは目指しません
- 学歴もコネもない過酷なスタートライン
- 人間らしい生活がしたいという強い願い
- たどり着いたちょうどいい働き方
- 働くことは未来のお金だけでなく健康への投資にもなる
- 自分に合った働き方を選ぶ
学歴もコネもない過酷なスタートライン
私は家庭の事情で大学には進学できず、専門学校を卒業しました。
いわゆる“ほぼ高卒の学歴”で、当時の就職市場で選べる仕事は限られていました。
結果的に、新卒で入ったのは不規則で激務、大卒が嫌がるような、いわゆる「3K」な職場。
しかも正社員とは言え、零細企業。
体力勝負の現場仕事で、毎日の拘束時間が非常に長く、ひどいときには3〜4時間しか眠れない日々が続きました。
当然、身体への負担も大きく、いつもどこかが痛いし眠いし疲れている。
ちょっとしたミスが大きな事故につながることもありました。
実際に、後輩のミスで私が怪我をしたこともあります。
その傷跡は、今も私の身体に残っています。
激務すぎて病院にも行けず、労災も使わせてもらえません。
当時の私は、「とにかく学費返済と食べていくために働く」ことが最優先。
生きるために仕方がなかったとはいえ、あの頃は本当に、ただただ消耗していました。
人間らしい生活がしたいという強い願い
毎日フラフラの身体で出勤し、帰ってきては寝るだけの生活。
休日は溜まった家事をして、節約三昧の生活。
「もっと人間らしい生活がしたい」
奨学金完済後、思い切って転職を決意しました。
とはいえ、高学歴でもなく、スキルもない状態からの再スタート。
そこで私は、パソコンの基礎から学び始め、仕事の合間や休日に少しずつ独学でスキルを磨きました。
英語も中学生レベルからやり直し、簡単な英会話ができるところまで徹底的にレッスンを受け続けました。
時間はかかりましたが、それらの努力が少しずつ実を結び、今では“細く長く働ける環境”に身を置くことができるようになりました。
FIREが流行する背景には、会社員としての働き方に疲れた人たちの存在があります。
会社の理不尽なルール、人間関係のストレス、将来の不安——そうしたことに耐えきれず、FIREを目指す人が増えているようです。
FIREを目指す人たちは大きく2つのパターンに分けられるように感じます。
✓会社員生活に絶望して“逃げるように”早期リタイアを目指す人
✓副業が上手く行く等やりたいことが明確で、前向きな目標としてFIREを目指している人
正直なところ、前者のような生き方にはあまり魅力を感じません。
一時的に自由を手に入れても、次第に「何をしていいか分からない」「社会との接点がなくなった」と感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
FIREは確かに素晴らしい選択肢のひとつかもしれませんが、万人に向いているとは思えないのです。
たどり着いたちょうどいい働き方
現在の私は、収入面では不満ではあるものの、働き方そのものにはおおむね満足しています。
以下のような「人間らしい働き方」ができているからです。
人間らしい勤務時間:早朝出勤や深夜までの残業はなく、無理なく生活リズムを保てています。
土日祝日休み:しっかり休むことで、心身ともにリフレッシュできます。
有給休暇を取りやすい環境:家族の用事やリフレッシュに使っています。
同僚とほどよい距離感:家族のように密接なのも辛い。
年賀状やお歳暮などの煩わしさなし:プライベートを仕事に持ち込まない文化が心地よいです。
以前の会社で住所を非公開にしていたら(年賀状のやり取りをしたくないから)、なんで公開しないの?と言われ気まずかったです・・・。
福利厚生の充実:人間ドックを受けたり、レストランやホテルに安く利用できて助かります。
自分の得意を活かせる仕事:肉体労働よりコツコツと頭脳労働するのが性に合っているようです。
仕事による怪我や病気の心配がない:規則正しい就業時間で、パソコンでできる仕事がほとんどなのです。
ある程度は自分のペースで仕事ができる:時間に追われず、集中できる時間を自分で作れます。
このような環境に身を置くことで、「長く働き続けたい」と思えるようになったのです。
世の中には、自分のペースでは働けなかったり休みが取れない仕事がたくさんあります。
夜勤シフトとかある仕事も多いですよね。
とある職種では、病院行く時間さえ取れず、歯が抜けている人が多いそうです。
そのような職種で働いている人のためにも、ぜひ改善してほしいですね。
働くことは未来のお金だけでなく健康への投資にもなる
働くことで得られるものは、給料だけではありません。
日々の生活リズムが整うことで、身体の健康が維持されますし、適度に頭を使うことで、脳の老化予防にもなっていると実感しています。
また、仕事を通して安定的な収入があれば「未来の安心」に回すことができます。
iDeCoやNISAを使って毎月積立投資をすれば、未来の安心のお金を確保できます。
定期的な健康診断や歯のメンテナンス、栄養のある食事や運動にお金をかけることもできます。
働くことは「未来の自分を守るための手段」でもあるのです。
自分に合った働き方を選ぶ
働き方の正解は人それぞれです。
「細く長く働くこと」も、立派な選択肢のひとつであり、FIREとはまた違った豊かさがあるのではないでしょうか。
たとえ大きな成功や莫大な資産がなくても、心と身体が健やかで、自分の力で生活を支えられることこそが、本当の意味での“自立”なのではないでしょうか。
FIREを目指すのも、細く長く働くのも、どちらも選べる時代。
十分働いた!もう限界!と思ったタイミングでREを選択できるぐらいではありたいですね。
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