貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家計簿を付けない私が毎月資産を集計する理由

私は家計簿を付けていません

お金大好きな私。

 

通帳を見てニヤけるキャラに見えるかもしれませんが、実は家計簿を付けていません!

 

昔は付けていたのですが、出費の変動がほとんど無く必要な物だけにお金を使っているので年間でどのぐらい出費があるか把握出来ているので毎月丁寧に付ける必要が無いのです。

 

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 毎月資産は集計しています

所有している資産の中でも半分以上がリスクを取って運用している物なので、毎月集計はするようにしています。

 

会社員なので毎月入る給与はほとんど同じですし、使う金額もほとんど変動ありません。

 

なので、収支の金額をチェックするよりリスク資産の増減のチェックをする方が大事なのです。

 

資産を確認する理由は下記になります。

 

①今後の投資の検証

 

ファイナンシャルプランナーさんに相談したり、投資の本を読んで勉強している限りでは積立を設定したら年1回程度のチェックさえすればほったらかしで良いと言われています。

 

積立投資は基本的にほったらかしですが、時代の変化で投資スタイルを変える必要はあるかもしれないので、動きは見るようにしています。

 

また個別株はほったらかしとは、いきませんので、最低でも月1回は確認するようにしています。

 

そして、今後の投資の検証材料として研究します。

 

今回のコロナ過の値動きは非常に勉強になりました。

 

四季報の確認

証券会社のHPで四季報を確認することが出来るので、四季報を確認しています。

 

6月に発行されますが、コロナ過で四季報を読むのを恐れていますが・・・今後も継続して所有すべきか判断材料になります。

 

 

③集計そのものが楽しい

不景気の時は資産の集計が苦痛ではありますが、今のように回復傾向の時は嬉しくてたまりません。

 

思い切り下がった後の回復はやはり嬉しいものです。

 

その喜びを味わえるのは下がってつらい時期でも集計をして現実と向き合っているからです。

 

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直近の集計結果

直近である2020年6月時点での資産はこちらになります。

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2ヶ月前は2000万円切っていたのですが、回復しています。

 

これだけ資産を分散させているので集計は少々大変ですが、毎月コツコツと続けたいと思います!