腸はとても大事
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
私は何度もこのブログでお伝えしていますが、【お金も大事だけど何よりも健康が大事】なのです。
健康でなければ、お金を稼ぐことも出来なくなりますし、お金を使って楽しむことも出来ません。
アラフォーになり、ある程度資産が出来たからこそ健康に目を向けるようになりました。
色々な健康に関する書籍を読むと、腸は体全体につながっていてとても大事であることを知りました。
お恥ずかしいことに、私は腸の健康には全く自信がありませんでした。
乳児の頃から(！)お通じが悪く、便秘にもなりやすければ、便が固すぎて切れ痔にもよくなっていました。
体質だから仕方ないと開き直っていました。
そんな私ですが、食生活全体を見直し、今は腸の健康に自信があります！
▼近日腸内フローラ検査をしてみようと思います。
今回は【腸すごい！ 医学部教授が教える最高の強化法大全 健康な心も体もすべては腸しだい！ 人生を変える腸内細菌の育て方完全ガイド】という書籍の内容から、一部を紹介させて頂きます。
腸が良くなれば、体全体が健康になりきっと人生が生き生きすると思います。
腸内フローラが乱れる事で起こる事
腸内には約100兆個の腸内細菌が存在しています。
様々な細菌がバランスを取りながら、生息していまして、これらを総称して【腸内フローラ】と呼ばれています。
善玉菌・悪玉菌・どちらでもない日和見菌が混在していて、戦国状態となっています。
この腸内フローラが乱れることによって
・下痢
・便秘
・肌荒れ
・過敏症腸症候群
・炎症性腸疾患
・大腸がん
・脂肪肝
・糖尿病
・肥満
・高血圧
・動脈硬化
・腎臓病
・アレルギー疾患
・うつ病
・認知症
・自閉症
が起こりやすいそうです。
一見、腸と関係のないような病気まで影響してくるのですね。
腸内フローラを整える
腸内フローラを整えるのは一朝一夕ではできません。
日ごろの生活が影響します。
腸内フローラへ悪影響を与える行動
・高脂肪食･･･悪玉菌が増える原因
・塩分や糖分のとりすぎ･･･悪玉菌のエサになってしまう
・抗生物質や乳化剤･･･善玉菌を殺してしまう
腸内フローラの環境をよくする行動
・食物繊維･･･善玉菌のエサになったり便をやわらかくする
・発酵食品･･･善玉菌のエサになり、悪玉菌を抑える
・オリゴ糖･･･善玉菌を増やす
・オメガ3系脂肪酸･･･善玉菌を増やす環境に変える
私は青魚を積極的に摂取してオメガ3系脂肪酸を摂取したり、納豆と味噌とヨーグルトはほぼ毎日摂取(発酵食品)、麦ごはんやオートミールをよく食べているので食物繊維をしっかりと摂取しています。
旅行などで普段通りの生活が出来なくなると、すぐ便秘になったり、便の色が変化したりするので、日ごろの食生活が影響している事がよくわかります。
16時間プチ断食と小麦を控える生活
今回の書籍には書かれていないのですが、私は16時間空腹の時間をつくる食生活を取り入れています。
内臓をしっかりと休ませることができる為、腸内環境にも良いそうです。
▼参考にした書籍です。
この食生活にしてから便秘は一切なくなりました。
また小麦粉に含まれているグルテンは、腸にへばりついて悪影響を与える事がわかり、極力小麦の摂取を控えています。
一切食べないわけではないのですが、パンを毎日食べるという食生活はしないようにしています。
▼参考にした書籍です。
体が劇的に変化した実感はないのですが、お腹がぽっこり出ていたのが引っ込みました。
また疲れにくくなったような気がします。
便の状態で腸の環境はある程度わかると思いますので、腸の環境に自信がない方は是非食生活を見直してみてはいかがでしょうか？
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