貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナ自粛前と自粛後の家計簿公開

1キロ圏内引きこもり生活真っ最中

3月上旬から休校をきっかけに在宅勤務をさせて頂いているので、引きこもり生活もだいぶ慣れてきました。

 

自粛でストレスをためている方もいらっしゃれば、医療関係やドラッグストア等いつも以上にお忙しい方もいらっしゃると思います。

 

とにかく今は引きこもるべき人は引きこもって、平和な日が来るのを待ちたいですね。

 

今回は、そんな自粛モード期間の家計簿を公開させて頂きます。

 

yuriamoney.hatenablog.jp

 

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家計簿はこちらです

 

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左側⇒自粛前

右側⇒自粛期間

変化しているところを赤字にしています。

※住居費は駐車場や更新手数料等も含めて一月あたりの平均

※車関係費は車検やメンテナンス、ガソリン代すべての一月あたりの平均

 

 

変化しているところを説明させて頂きます。

 

①食費

通常の食費は7万円のうち5万円が食材費とお酒、2万円が営業職で外食せざるを得ない夫の仕事中の食費です。

自粛期間中は夫婦でテレワークしているので、家族全員自宅で食べていますのでその分が浮きます。

ですが、安いスーパーでまとめ買いが混雑回避の為出来なくなり、食材も全般的に高騰したので高くつくようになりました。

ざっくり6万円ぐらいになるのではないでしょうか。

 

水道光熱費

在宅勤務なので必然的に上がります。

 

③服飾費

在宅勤務期間は人にほとんど会わないので洋服を買わないように徹底します。

子どもの洋服と夫のビジネス関連で月5000円予算組んでおけば問題無いかと思われます。

 

 

 

④教育費

こちらの項目には学校関係の出費も含まれているのですが、学校給食もストップですし、学校関連の出費全般減ると予測しています。

習い事3つ(そのうち2つはオンラインと通信教育)とZ会の通信教育代と市販ドリル代。

習い事も1つが3月末で閉まってしまったので通信教育に切り替えましたが、月1000円程度と破格なのでグンと安くなりました。

 

⓹レジャー費

引きこもりですが、外食出来ない代わりにテイクアウトを月2回ぐらいしています。

 レジャー費のかわりに9000円程予算に入れました。

 

他に費用は変更になっていませんが、お小遣いの使い道が大きく変化しています。

交際費が大半を占めていましたが、動画配信サイトや書籍代に大半を費やしています。

 

 

また予備費にあたりますが、最近義両親に高いマスクを買って送りました。

 

現時点では有難い事に収入に影響はないので、とくに節約はせず使いたいものに使っています。

 

飲食店や観光業等のサービス業などは厳しいと思いますが、収束するまで持ちこたえて頂けると嬉しいです。

 

自粛期間が1日でも短く出来るように ステイホーム します!

 

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