貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

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低学歴主婦が学校見学が精神的に辛くなる理由

 

高校見学開始しました

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

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スマホタブレット・PCでも読むことができます。

 

 

 

 

 

私には現在中2の娘がいます。

 

ついこないだ入学したはずが、もう中2の夏休み。

 

塾ではもう志望校を出さなくてはいけないタイミングが近づいています。

 

とりあえず成績に合った志望校を出すのもOKのようですが、強豪の運動部にいることもあり、なかなか学校見学に行く機会がないので、行けるときに出来るだけ行っておこうと、スケジュールを確認しながら少しずつ進めています。

 

執筆時点では2校の高校を見学しました。

 

1校は某難関私立大学の付属校。

 

わが子が現在所属している運動部がそこそこ強いし、設備も整っているので、よい環境で部活に専念しながら大学受験なしで進学できるのが魅力的だと思い見学に行きました。

 

が、明らかにお金持ちな人ばかりで、わが子には雰囲気が合わず断念。

 

本人も行きたいと思わないという事で志望校から完全に除外。

 

2校目は偏差値60ほどの公立高校。

 

わが子の学力であればもう少し上を狙えるのですが、あまり上の学校には行きたくないと言っている上に、仲の良い友達のほとんどがこの高校を志望校に検討しているとのことで一応第一志望候補。なので、見学へ行ってきました。

 

実は私自身もほぼ同じ偏差値の公立高校を卒業しています。

 

私の母校も今回見学した高校も文武両道を掲げていて、部活も勉強も行事も生徒主体で全力投球する生徒を求められています。

 

説明を聞いて、学力的には問題なかったけれど、私が入るべき高校ではなかったのだなと改めて実感しました。

 

精神的に辛かったです。

 

 

 

 

偏差値60の公立高校

 

公立高校なので、設備は大学付属高校には劣るものの、勉強する環境がきちんと整っていますし、掃除がきちんとされていて生徒の質の高さを感じました。

 

部活動でも高いレベルのところがいくつかありました。

 

大学進学がほぼ100%で時代からでしょうか短大への進学はゼロ。

 

カリキュラムには難関大学への対策がきちんとされていました。

 

前述の通り、文武両道を掲げていて、部活も勉強も行事も生徒主体で全力投球する生徒を求められています。

 

これには、やはり体力と経済力がきちんと求められているのだと思います。

 

授業時間も他の高校よりおそらく多いし、部活動や行事も活発なので、体力がなければ続けられないですし、経済力がないと両立することは難しいです。

 

生徒も、同じ時間帯に見学していた親子も明らかに育ちのよさそうな人ばかりでした。

 

 

 

 

低学歴主婦が学校見学が精神的に辛くなる理由

 

私は学生時代、成績が良かったものの、弟の学費を確保するために高校進学後はバイトに追われ、進学どころではありませんでした。

 

おまけに教育費がもったいないからと、公立高校に受からなかったら中卒で働けと言われていました。

 

親からは「結婚したらどうせ仕事をやめるのだから、学費をかけるのはもったいない」と言われて育ちました。

 

学生時代のバイトでも「結婚したらどうせ家庭に入るのだから、就職しなくてもいいのではないか」と言われていたのです。

 

そんな昭和的価値観で育てられた私ですが、当時でも偏差値60の高校では難関大学を目指すカリキュラムになっていて、バイト漬けだった私は勉強についていけませんでした。

 

入学当時は余裕をもって入学したはずが、勉強も部活もさせて貰えなかったので、ついていかなかったのです。

 

学力には見合っていたけれど、入学後の過ごし方では学校と全く合っていなかったのだと気づかされました。

 

先生方や同級生からは間違って入ってしまった人と思われても仕方がありません。

 

大学のことをなーんにも知らないので、入学後も先生方にご迷惑をおかけしてしまうかもしれません・・・。

(今の時代は親も交えて進路に関する教育相談や説明会があるようです)

 

 

 

 

令和時代に合わせていきたい

 

私は奨学金で専門学校を卒業しました。

 

就職先も選択肢が少なく、価値観の合わない人達(同じく低学歴なので喫煙率やギャンブルはまり率が高く、世の中のことや経済の話とか興味ある人がいない・・・)と一緒に働いていたことが何よりストレスでした。

 

社会人になって数年後には、大卒が当たり前となり、仕事の選択肢が狭くなりました。

 

現在も正社員になれず、年収300万円台のままですが、子育てをしながらも会社員を続けています。

 

もし親から昭和的価値観を押し付けられていなければ、私の現在の生き方は違ったものになったかもしれません。

 

だからこそ、子どもには時代の変化に合わせて進路の選択肢を広げたいと思います。

 

そして、そのためのアドバイスをしていきたいと考えています。

 

昭和的価値観も平成の価値観も捨て、令和に合わせた柔軟な考え方を持ちたいと思っています。

 

 

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