家計簿見直しました
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4500万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★kindle書籍出版しています★★
2025年の家計簿を作成したのですが、2025年度の塾代が確定したことと、iDeCoを開設したことにより訂正しました。
2025年度はわが子、ついに受験生に。
中学受験していないので、人生初の受験生です。
教育費がピークの中、物価もどんどん値上げされています。
日々細かい家計簿はつけていませんが、年間でかかる費用を予測して1か月あたりに算出した家計簿を紹介させていただきます。
2025年家計簿
中学三年生の娘+夫婦の家計簿は下記になります。
私達夫婦の年収予想は
夫 750万円(手取り550万円)
私 350万円(手取り260万円)
です。
一ヵ月あたりの手取り額は約67.5万円。
積立投資を入れても一ヵ月あたりの支出は約57.4万円
になりますので、年間で算出すれば黒字家計です。
iDeCoなどの節税対策を活用しているのでもう少しあるかもしれませんが、厳しめに予測しておきます。
収入は会社の業績や夫の営業結果によっても左右されますので、調子に乗らないように気を付けていきます。
内訳も紹介していきます。
自動積立で将来のお金を用意&節税
未来のお金の安心のために、毎月自動積立をしています。
投資信託(新NISA)
企業型確定拠出年金
変額年金保険
持ち株制度
合計135309円。
家計簿上は切り捨てして135000円とさせていただきました。
ちなみに135309円を税引き後の平均利回り4%で20年運用した場合は約4963万円になります。
おまけにiDeCoや企業型確定拠出年金、年金保険は所得税と住民税から節税にもなりますので、本当にお得。
4%もリターンがあるのか?と思われるかもしれませんが、世界株式インデックスを中心とした積立投資ですので、税引き後でも現実的なリターンですし、現在40代になったばかりなので20年の運用も割と現実的な期間です。
未来のお金の不安を解消する積立投資です。
住居は賃貸アパート ほぼ毎日在宅勤務
住居費は首都圏某所の賃貸アパート。
家賃+管理費+更新代+火災保険+駐車場を1ヵ月あたりで算出しています。
かなり昔から住んでいるので他の部屋より安いですが、後から入居した人は家賃や管理費が値上げされています。
首都圏の中でも住居費は少々高め。
高校入学後にもう少し広い家に引っ越す予定ですが、割高になるのは覚悟しないといけませんね。
水道光熱費はどんどん値上げされているので、高めに設定しています。
ほぼ毎日在宅勤務ですが、オフィスに行く日がかなり増えてきているので、もしかしたらそんなにかからないかも?
食費と日用品もアップ
食費は食材費のみで外食は含みませんが10万円とします。
我が家はゆるいグルテンフリー生活をしていて、主食はお米中心なのですが、お米が急に値上げされてしまったので、食費が自動的にあがります。
お米はふるさと納税で賄っていたのですが、最近は大幅改悪されてしまっているので、購入しなくてはならないかと思います。
娘は全国出場も狙えるレベルの強豪運動部に所属しているので、食事にはかなり気を付けています。
引退しても、受験になるので、健康第一で食事には気を付けていきたいと思います。
日用品はさまざまな物が値上げされただけでなく、悪臭対策などもかなりお金をかけていますので、必然的に上がります。
年頃の娘の日用品もかなりお金かかっています・・・。
保険・車・通信費はシンプルに
金融資産4000万円超えですが、保険には加入しています。
医療保険やがん保険の最低限に加入していて、夫は掛け捨ての生命保険にも加入しています。
医療費はかからないと言うけれど、実際に治療した人の中でも症状によっては個室でないと厳しいとかあるようですし、今後制度が変更していくかもしれないと思うと、なかなかやめる決断が出来ません。
金融資産5000万円になったら考えようかしら。
車は一括購入なのでローンなし。
メンテナンス費用と駐車場代と保険代です。
通信費は格安SIM3台と夫が仕事に使うかけ放題のガラケー。
自宅のネットは賃貸で無料の光回線です。
衣服・子ども費・お小遣い
衣服はスーツなどの高額なものは予備費から捻出。
子ども費の詳細は下記記事に詳しく書いていますが、学校関連や部活や教育費などの合計です。
塾代が確定したので、計算し直したのですが、教育費の足しにしている配当金も増えたのでトントンでした。
強豪校ゆえに部活の引退も遅め。
部活の費用もかなりかかることが予想されます・・・。
お小遣いは決まっていませんが、
夫:15000円
私:15000円
娘:8000円
が目安です。
ちょっと高いレジャーや外食はすべて株式投資の利益から捻出しているので、サブスク、美容院やちょっとした外食や嗜好品購入が主な使い道。
会社員にしては少なすぎない?と思われるかもしれませんが、私は毎月受け取っているQYLD分配金を足しにしていますし、夫は独身時代の資産をQYLDに投資をして四半期ごとい配当金をお小遣いの足しにしていますので、かなりリッチです。
夫も私もオフィスにはお弁当持参しているので昼食代もかかりません。
予備費
予備費の範囲はとても大きいです。
家電製品全般の買い替えや業者にお願いするエアコンクリーニング、贈り物、冠婚葬祭、ボーナス時のプチ贅沢、スーツなど高額商品の買い替え。
あと廃止したい年賀状に自治会費、神社参拝にかかる費用など。
毎月3万円も使わないけれど、平均したら3万円ぐらいにはなっているのではないかと思われます。
部活に受験に物凄く忙しい一年になりそうですが、お金で解決できそうなものはお金でどんどん解決して、後悔しない一年を過ごしたいと思います。
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