大混雑を避けて楽しめる旅行のオススメを紹介
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私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4500万円突破したアラフォー兼業主婦です。
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私はメジャーな観光地にあまり行かないので実感がないのですが、娘が行った修学旅行先は外国人観光客でいっぱいだったようですし、さまざまな物やホテルが高騰しているのでインバウンド需要は凄まじいなと思っています。
だからと言って、海外旅行に行くのも円安で高すぎる・・・。
台北もついに日本より物価が高くなりました。
夏休みの旅行を躊躇う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
せっかく夏休みに旅行してもインバウンド需要と夏休みで大混雑の上、高いなんて悲しいですよね。
今回はそんなインバウンド需要を回避しながら楽しめる旅行について紹介させていただきます。
お金の良い使い方として参考になれば幸いです。
狙い目は交通の便が悪いエリア
インバウンド需要がないエリアをいろいろ調べたところ、交通の便が悪いところがねらい目だということに気が付きました。
たとえば、東京にある浅草や銀座、渋谷のスクランブル交差点等は空港からのアクセスも抜群ですし、地下鉄などですぐ移動できてしまうので、どこ行っても大混雑ですよね。
温泉地であれば、熱海や箱根湯本の駅までは交通の便も抜群なので大混雑しています。
空港や東京からバスがたくさん乗り入れているところも人気ですね。
ですが、レンタカーを借りてまで利便性の悪い観光地に行く人はいないでしょう。
茨城県・ひたちなか市、群馬県・桐生市、千葉県・佐原などは利便性が悪いけれど、見どころがあるのでオススメです。
関西方面なら、京都から離れて琵琶湖や奈良県に行ってみてはいかがでしょうか?
和歌山県も人気ですよね!
秋に山陰のほうに行きましたが、日本人ばかり。
新幹線が乗り入れていないエリアならインバウンド需要は少なさそうな印象がありました。
人気エリアを外れたリゾートホテルでのんびりもオススメ
我が家は、受験生の娘がいるので勉強道具を持参して車やロマンスカーでサクっと行ける箱根のリゾートホテルを予約しました。
自然に癒されながら温泉で疲れを取って、リラックスしながら読書や勉強し、美味しい料理を堪能する予定です。
観光地にはいかず、ホテルステイのみです。
道中は混雑していますが、ホテル周辺は空ています。
こんな過ごし方をしてもいいのではないでしょうか??
▼過去に行ったホテルステイ中心の旅行
非日常のグルメもまた良き
ホテルステイでビュッフェをいただく予定のため、今回は計画していませんが、ちょっといいレストランで食事をするのもオススメです。
どこ行っても暑くて熱中症の心配もありますので、涼しい場所でグルメを楽しむというのはいかがでしょうか?
▼贅沢グルメの記事
皆様、後悔のないよう楽しい夏休みをお過ごしくださいね!!
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