貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

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資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

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進化したらしいチャットGPTに家計簿診断をお願いしてみた

 

チャットGPTに家計簿診断を再度依頼

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

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以前チャットGPTに家計簿診断を依頼したのですが、ポンコツな解答がきまして、チャットGPTはプロのFPにはまだまだ遠いですよという事を紹介させて頂きました。

 

最近気づいたのですが、チャットGPTはかなり進化しています。

 

以前はトンチンカンな回答が多かったのですが、なかなか賢くなっているのです。

 

なので、懲りずにまた家計簿診断をお願いしてみました。

 

▼前回はコチラ

yuriamoney.hatenablog.jp

 

▼BingChatにもお願いしてみた記事

yuriamoney.hatenablog.jp

 

果たしてレベルUPしているのでしょうか・・・??

 

 

 

 

チャットGPTへ入力した内容

 

基本的に前回と同じ内容ですが、状況が変化していますので、内容を一部訂正しています。

 

【チャットGPTへ入力した内容】

 

あなたはプロのファイナンシャルプランナーです。我が家の1か月あたりの家計簿を見て家計診断をしてください。

 

・世帯の給与収入は手取りで750万円で、1か月あたりの手取り月収は約62.5万円です


・家族構成は夫と妻と中学2年生の娘の3人


・住まいは賃貸で住居費には駐車場代も含まれます


・車を1台所有していて、ローン残債はありません


・食費には外食費は含まれませんが、お酒代2万円含まれます


・子ども関連には学校関係の費用と部活と塾代と書籍代が含まれています


・子ども関連の費用は削れません


・娘はハードな運動部に所属しているので食費が高くなっています


・お小遣いには外食費や美容院代も含まれています


・現在の金融資産保有額は4400万円あり、子どもが独立後は投資信託で増やしたお金で住宅を一括購入予定です

 

【1か月あたりの支出】
投資信託 114000円
住居費 110000円
水道光熱費 32000円
食費 90000円
日用品 10000円
保険 10000円
車維持費 15000円
医療費 9000円
通信費 6000円
被服費 6000円
子ども関連 58000円
3人分のお小遣い 38000円
予備費 30000円

 

よろしくお願いいたします。

 

上記の内容で果たしてどのような回答が来るのでしょうか?

 

 

 

 

チャットGPTからの回答

 

下記のように回答が来ました。

 

 

家計診断を行う際、以下の項目を考慮してアドバイスを提供します。

 

現在の家計収支


収入:

月収: 625,000円


支出:

投資信託: 114,000円
住居費: 110,000円
水道光熱費: 32,000円
食費: 90,000円
日用品: 10,000円
保険: 10,000円
車維持費: 15,000円
医療費: 9,000円
通信費: 6,000円
被服費: 6,000円
子ども関連: 58,000円
お小遣い: 38,000円
予備費: 30,000円


合計支出:

528,000円


収支差額:

625,000円 - 528,000円 = 97,000円

 

 


分析と提案

 

食費(90,000円)

娘さんがハードな運動部に所属しているため、食費が高くなるのは理解できます。

お酒代2万円が含まれているため、もし可能であれば、お酒代を削減することを検討してください。

例えば、お酒代を月1万円にすることで、月々1万円の節約が可能です。

 


住居費(110,000円)

賃貸の住居費は駐車場代も含めてこの金額です。

住居費を見直すことができるかもしれませんが、住環境や利便性を考慮すると大幅な削減は難しいかもしれません。


保険(10,000円)

保険内容を見直し、不要な保険がないか確認してください。

もし重複している保険があれば、整理することで節約が可能です。


車維持費(15,000円)

車の維持費は適正範囲内に思えます。

必要不可欠な経費であるため、削減は難しいかもしれませんが、燃費の良い運転方法や定期的なメンテナンスを心がけることで、長期的なコスト削減が期待できます。


通信費(6,000円)

通信費も低めに設定されていますが、プランの見直しや家族割引を利用することでさらに節約ができるかもしれません。


お小遣い(38,000円)

お小遣いには外食費や美容院代も含まれているとのこと。

外食を減らす、または美容院の頻度を見直すことで、さらに節約ができるかもしれません。


予備費(30,000円)

予備費は何か急な出費があったときのための保険として重要です。

ただし、余りが多い場合は一部を積立て、他の費用に充てることも考慮してみてください。


最終的なアドバイス
現在の家計は非常にバランスが取れており、毎月97,000円の余裕があります。

この余裕を上手に活用することで、さらに貯蓄や投資に回せる金額を増やすことができます。

 

余裕資金の活用:
毎月の余裕資金97,000円をさらに投資に回すことで、将来の資産形成に役立てることができます。


子どもの教育費や将来の大きな出費に備えた貯蓄も考えてみてください。


定期的に家計を見直し、無駄な支出を抑えることで、さらに健全な家計を維持できるようにしましょう。

 

 

評価

 

・・・60点でしょうか。

 

現在の金融資産保有額は4400万円あることと、投資信託を毎月114000円している事を考慮すると、更に節約せよというのはいかがなものかと思いました。

 

毎月の余裕資金97,000円をさらに投資に回すことで、将来の資産形成に役立てることができます。 と書かれているので、更に投資せよということで見落としていますね。

 

貯蓄額は入れずに家計診断した場合の回答としては問題ないと感じました。

 

お酒代2万円が含まれているため、もし可能であれば、お酒代を削減することを検討してください。

→お酒代は100%夫なので、この回答見せたいですね(笑)。

 

情報をもっと詳しく盛り込むと良い回答が返ってくるかもしれません。

 

難しい数学の問題の解説をお願いしたら間違えていましたし、その道のプロとしての回答はまだまだ期待できませんが、無料で気軽に相談できるツールとしてはだいぶ上達してきたのではないかと感じています。

 

 

 

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