ひとり時間を大切にしてお金を貯めよう
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★kindle書籍出版しています★★
私は友達が少ない上に、一人で過ごす事も大好きで、孤独を愛しています。
ひとり時間を大切にすることは、多くの人にとって重要な意味を持ちます。
自分自身と向き合う時間が取れるというのだけでも十分すぎるメリットがありますが、お金を貯める上でもメリットが沢山あります。
今回は【ひとり時間を大切にするとお金が貯まる】というテーマに沿って書かせて頂きます。
人付き合いにはお金がかかる
まず、ひとり時間を大切にすることで、無駄な出費を抑えることができます。
友人や同僚との社交的な集まりは楽しいものですが、外食やエンターテイメントにかかる費用は積もり積もって大きな金額になることがあります。
ファッションにかけるお金も影響しますよね。
一方で、ひとりで過ごす時間は、自宅で読書をしたり、趣味に没頭したりすることで、心を豊かにしながらも、お金を節約することが可能です。
ひとり時間を有効活用することで、副収入を得るチャンスが生まれます。
例えば、趣味の写真撮影が上達すれば、そのスキルを活かして写真を販売することもできます。
また、プログラミングやデザインなどの技術を磨くことで、フリーランスとしての仕事を得ることも可能です。
私は上記のスキルはありませんが、読書で得た知識を活かし、ブログで発信したり、kindle出版をして副収入を得ています。
スキルや行動によっては、将来的に経済的な自立へと繋がる道を開くことになります。
さらに、ひとり時間を大切にすることは、自己投資にも繋がります。
自分の健康や教育に投資することで、長期的に見て生活の質を向上させ、医療費の節約やキャリアアップによる収入増に繋がる可能性があります。
孤独な時間が多いほど自炊する時間も確保することが出来るので、健康的な食事を自炊することが可能です。
私は超低学歴なのですが、独学でパソコンスキルと英語力を上げたので、大卒のバリバリのキャリアというにはほど遠いのですが、子育てしながら共働きしやすい職に就けるようになり実際に働き続けることが出来ています。
人付き合いが活発な人な人とそうでない人の家計簿比較
実際に数値化したほうがわかりやすいと思いますので、家計簿の例を紹介します。
下記は都心部で勤務する20代独身一人暮らしを想定した家計簿です。
人付き合いが活発な方は、すぐ人を呼ぶことが出来たり、都心部からすぐ帰宅できる場所に住む必要がありますが、ひとりが大好きな人はギリ通勤圏内の郊外でも問題なく生活できると思います。
特に今はテレワークできる企業も増えていますので、職種によっては都心部近郊にこだわる必要がありません。
人を呼ぶと水道光熱費も多少なりとも影響が出ます。
人付き合いが活発になると、交際費だけでなく、洋服代もお金がかかりますし、人付き合いで保険なども加入する可能性があります。
逆に一人時間を大切にする人は自炊頻度が増え、娯楽にしっかりとお金をかけていても、上記にように人付き合いが活発な人に比べて5万円以上生活費を抑える事が出来ます。
もちろんお金がかかる趣味とかがあればその分お金がかかるので、あくまで一例にすぎません。
経済的な面を見ても、時間的な面で見ても、ひとり時間を大切にすることにはメリットが沢山あります。
孤独も悪くないよという内容の書籍を出していますので、興味のある方は良かったら読んでみて下さい。
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