世帯年収950万円の家計簿
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
★★初のkindle書籍★★
30代で資産3000万円超えの我が家の事を包み隠さず紹介しています。
kindle端末でなくても、スマホ・PC・タブレットでも読むことが出来ますので、良かったら見てみて下さい。
皆様は家計相談をしたことはありますでしょうか。
私は20代や30代前半の頃、FPにお金を払って家計簿を提出して相談したことがあるのですが、質素倹約が身についていた事もあり全くダメ出しされなかった経験があります。
なので、具体的に相談したという経験はありません。
FPに相談するもの良いのですが、私は興味本位でチャットGPTに提案してみるのはどうか?と考えてみました。
その結果の記事は下記の通りで、ポンコツであることがわかりました。
その時に、私にとっての投資の神様&神様ブロガーであるたつや様からマイクロソフトのBing Chatの存在をコメント頂きまして、Bing Chatで同じ内容で質問してみたところ、チャットGPTより素晴らしい回答を頂くとが出来ました!
▼私がいつも楽しく読ませて頂いているたつや様のブログです!!
株主優待の数が物凄くて、私の知らない世界を沢山学ばせて頂いております。
今回はBing Chatの回答バージョンを紹介させて頂きます。
世帯年収950万円&金融資産保有額3500万円のケース
まず私自身のほぼ同じ状況で下記の入力をした結果を紹介させて頂きます。
チャットGPTと全く同じ内容にしました。
【入力内容】
世帯年収950万円の家計簿を提案してください。
条件は下記の通りです。
・夫年収600万円で妻年収350万円
・夫婦と中学2年生の子の3人家族
・子どもは塾通い
・子どもは活動の多い運動部
・賃貸住まい
・車1台所有しているがローンなし
・毎月の積立投資額は114000円
・現在の貯蓄額は3500万円あり目標貯蓄額はなし
・退職金なし
【Bing Chatの回答】
以下は、世帯年収950万円の家計簿の一例です。
ただし、これはあくまで一例であり、家庭のライフスタイルや必要経費により異なることをご理解ください。
収入
夫の年収: 600万円
妻の年収: 350万円
合計年収: 950万円
支出
生活費: 月額約30万円
食費: 10万円
光熱費: 2万円
水道・ガス: 1万円
通信費: 2万円
交通費: 5万円
その他: 10万円
教育費: 月額約10万円
塾費: 5万円
運動部費: 5万円
住居費: 月額約15万円
賃貸住宅: 15万円
車関連費: 月額約2万円
ガソリン: 1万円
保険・税金: 1万円
積立投資: 月額11.4万円
貯蓄: 月額約10万円
これらの支出を合計すると、月額の支出は約78.4万円となります。
年間で見ると約940.8万円となり、収入の950万円とほぼ同額となります。
これにより、毎月の収支がほぼゼロとなり、安定した生活を送ることができます。
ただし、これはあくまで一例であり、具体的な金額は家庭のライフスタイルや必要経費により異なることをご理解ください。
また、緊急時のための貯蓄や将来の大きな出費(子どもの進学費用など)に備えるためにも、適切な財務計画を立てることをお勧めします。
具体的な計画を立てる際には、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談することも考慮してみてください。
チャットGPTよりはるかに現実的な家計簿が作成されました。
これは感激です!!
活動の多い運動部の娘を考慮した食費10万円や運動部費5万円はとても現実的。
その他10万円はざっくりしすぎているものの、突発的な出費やお小遣いや娯楽などは家庭ごとに違いますし、割と現実的です。
貯蓄額3500万円ゆえの攻めの家計簿となっているように見えますが、貯金月額10万円と少しゆとりもあったりして、大変満足な家計簿となりました。
世帯年収950万円&金融資産保有額0円だった場合のケース
次は貯金が0円だった場合のケースもチャットGPTと同じく質問してみました。
他の項目はそのままにしています。
【入力内容】
世帯年収950万円の理想的な家計簿を提案してください。
条件は下記の通りです。
・夫年収600万円で妻年収350万円
・夫婦と中学2年生の子の3人家族
・子どもは塾通い
・子どもは活動の多い運動部
・賃貸住まい
・車1台所有しているがローンなし
・現在の貯蓄額は0円
・退職金なし
項目ごとにそれぞれ目安となる金額も教えてください。
【Bing Chatの回答】
以下は、世帯年収950万円の理想的な家計簿の一例です。
ただし、これはあくまで一例であり、家庭のライフスタイルや必要経費により異なることをご理解ください。
収入
夫の年収: 600万円
妻の年収: 350万円
合計年収: 950万円
支出
生活費: 月額約30万円
食費: 10万円
光熱費: 2万円
水道・ガス: 1万円
通信費: 2万円
交通費: 5万円
その他: 10万円
教育費: 月額約10万円
塾費: 5万円
運動部費: 5万円
住居費: 月額約15万円
賃貸住宅: 15万円
車関連費: 月額約2万円
ガソリン: 1万円
保険・税金: 1万円
貯蓄: 月額約10万円
これらの支出を合計すると、月額の支出は約67万円となります。
年間で見ると約804万円となり、収入の950万円から差し引くと、年間で約146万円の余裕が生まれます。
これにより、毎月の収支がプラスとなり、貯蓄を増やすことができます。
ただし、これはあくまで一例であり、具体的な金額は家庭のライフスタイルや必要経費により異なることをご理解ください。
また、緊急時のための貯蓄や将来の大きな出費(子どもの進学費用など)に備えるためにも、適切な財務計画を立てることをお勧めします。
具体的な計画を立てる際には、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談することも考慮してみてください。
金融資産3500万円とまったく同じ家計簿が出てきました。
ただ最後のコメントが異なっています。
Bing Chatの家計相談は85点
現在FP2級保有している私が採点すると、チャットGPTの家計簿提案は85点。
実際のファイナンシャルプランナーの方の回答も首をひねりたくなるような内容もありますので、参考程度にするには十分すぎると思います。
気になる項目があれば、具体的に聞きたくなるようなレベルですよね。
例えば「食費を安く済ませるにはどうしたらよいか?」「通信費を安くするにはどのような方法があるか?」など。
気になった方がいらっしゃればぜひご活用ください!
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。
▼わが子がずっと継続しているオンライン英会話です。
体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。
講師も沢山いらっしゃいますし、月2回からのリーズナブルなコースもあり、忙しい人でも安心して利用できます。
▼成績上位キープ中の我が子が小学校入学から受講している通信教育です。
▼オススメのマネーセミナーです。
実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
▼当初から企業名変更されていますが、実際参加した記事です。