貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世帯年収950万円の家計簿診断

 

チャットGPTに家計簿診断

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

 

 

皆様はご自身の家計簿をプロの方に相談した事はありますでしょうか。

 

家計簿を相談しにいくのはなかなかハードルが高かったり、時間がなかったり、難しいと感じる方も少なくないでしょう。

 

同じプロの方でも、診断結果が異なります。

 

今回は無料で使えるチャットGPTが家計簿診断出来るかどうかと検証してみました。

 

我が家の家計簿を元に結果を見てみましたので、今回紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

我が家の家計簿

 

現在は世帯年収900万円ほどですが、来年は世帯年収950万円と予想しています。

 

それに加えて、株式投資の利益が毎年出ているので控えめに10万円ほど足してみました。

 

年収で収入を伝えて、1か月あたりの家計簿を伝えると、おかしな結果になってしまったので、全て1か月あたりに統一しました。

 

 

【チャットGPTへ入力した内容】

 

あなたはプロのファイナンシャルプランナーです。我が家の1か月あたりの家計簿を見て家計診断をしてください。

 

・手取り世帯年収は740万円で、1か月あたりの手取り月収は約61万円です


・家族構成は夫と妻と中学2年生の娘の3人


・住まいは賃貸で住居費には駐車場代も含まれます


・車を1台所有していて、ローン残債はありません


・食費には外食費は含まれませんが、お酒代2万円含まれます


・子ども関連には学校と部活と塾代と書籍代が含まれています


・娘は強い運動部に所属しているので子ども関連の費用は削れません


・娘は強い運動部に所属しているので食費が高くなっています


・お小遣いには外食費や美容院代も含まれています


・現在の金融資産保有額は3500万円あり、子どもが独立後は投資信託で増やしたお金で住宅を一括購入予定です

 

【1か月あたりの支出】
投資信託 114000円
住居費 110000円
水道光熱費 32000円
食費 90000円
日用品 10000円
保険 10000円
車維持費 15000円
医療費 9000円
通信費 6000円
被服費 6000円
子ども関連 58000円
3人分のお小遣い 38000円
予備費 30000円

 

よろしくお願いいたします。

 

 

何度も試行錯誤を繰り返した結果、こちらの内容となりました。

 

 

 

 

我が家の家計簿診断結果

 

診断結果は下記の通りになりました。

 

【チャットGPTからの回答】

 

家計診断を行う前に、いくつかのポイントを考慮に入れたいと思います。

 

1手取り収入が月額61万円で、手取り世帯年収は740万円です。これに基づいて、月ごとの収入と支出を調整しましょう。

 

2金融資産保有額が3500万円で、子供が独立後に住宅を一括購入予定です。これは将来の資産に対する計画を示しています。

 

予備費が3万円ありますが、これは予期せぬ支出に備えるためのものと仮定します。

 

以下は1か月あたりの支出の詳細です。

 

投資信託:11.4万円
住居費(賃貸料と駐車場代を含む):11万円
水道光熱費:3.2万円
食費(外食費含まず):8万円
日用品:1万円
保険:1万円
車維持費:1.5万円
医療費:0.9万円
通信費:0.6万円
被服費:0.6万円
子ども関連(学校、部活、塾代、書籍代):5.8万円
3人分のお小遣い:3.8万円
予備費:3万円


これらの情報に基づいて、家計診断を行います

 

 

1収入と支出のバランス:

月収入は約61万円です。
月支出は合計で約43.6万円です。
収入と支出のバランスは健全です。毎月余剰が約17.4万円あります。

 

投資信託と金融資産:

月に11.4万円の投資信託への投資を行っています。
金融資産保有額が3500万円あり、将来の住宅購入に充てる予定です。

 

3子供関連費用と教育:

子ども関連費用は月に5.8万円かかりますが、子供が強い運動部に所属しているため、これらの費用は削減できないとのこと。
子供の教育と部活動への支出は、子供の将来への投資として考えられます。

 


3万円の予備費があり、緊急の支出に備えていることは賢明です。

 

5生活費:

食費、日用品、被服費、通信費、お小遣いには適切な予算が割り当てられています。

 

総合的に、ご家庭の家計は健全で、将来に向けた計画もあります。

 

ただし、将来の目標に応じて、金融資産の運用戦略を再評価することも検討してみてください。

 

また、支出の最適化の余地があれば、予算の見直しを行い、将来の資産を増やすための努力を続けることをお勧めします。

 

 

このような回答になりました。

 

しかしながら下記の2文を追加したところ、物凄く厳しい回答がありました。

 

 

 

 

我が家の家計簿診断結果②

 

下記2文を追記してさらに診断してもらったところ、厳しい回答が返ってきました。

 

・現在娘は公立中学校に通っており、塾にも通っています
・進路は公立高校・私立大学で考えています

 

 

【チャットGPTからの回答②】

 

家計診断のために提供していただいた情報に基づいて、あなたの家計状況を評価し、改善の提案をいくつかお伝えいたします。

 

まず、家計の手取り収入は月額約61万円で、手取り年収は740万円です。

 

現在の金融資産も3500万円あり、将来の住宅購入に使う予定とのことです。

 

この情報から、経済的には安定しているようですが、いくつかのポイントで支出を最適化できるかもしれません。

 

1住居費

月額の住居費が11万円ですが、これに駐車場代も含まれているとのことです。賃貸住宅を維持するためにこれほどの費用がかかることは一般的でないため、住宅状況を再評価することを検討してみてはいかがでしょうか?将来の住宅購入に向けて貯金するためにも、支出を抑えることが重要です。

 

2食費

3人家族での月額食費が9万円です。中学生の娘さんが強い運動部に所属しているため、食費が高いのは理解できますが、予算を見直して食材の有効活用や節約の方法を模索することを検討しましょう。

 

3子ども関連費用:

娘さんの学業や運動部にかかる費用が5.8万円です。進学先が公立高校・私立大学であるため、学費に関しても検討が必要です。奨学金助成金を検討し、将来の教育費のために貯金をすることを検討してみてください。

 

4お小遣い:

3人分のお小遣いが3.8万円です。外食費や美容院代も含まれていますが、節約の余地があるかもしれません。必要であれば、お小遣いの削減を検討し、貯金に回すことができます。

 

5予備費:

予備費が3万円ですが、これは重要な緊急の出費に備えるためのものです。予備費を維持することは賢明ですが、支出を見直す余地があれば、余剰資金を予備費に充てることを検討してみてください。

 

最終的に、将来の住宅購入資金を準備するために、家計の最適化が必要です。予算を見直し、支出を削減し、将来の目標に向けて資金を効果的に管理することが大切です。また、ファイナンシャルプランナーとの相談も検討して、より具体的なプランを立てることをおすすめします。

 

 

月に11.4万円の投資信託への投資を行っていて、予備費に3万円も確保していて、なおかつ毎月余剰が約17.4万円あるのに、ダメ出しされております・・・。

 

賃貸住宅を維持するためにこれほどの費用がかかることは一般的でないとは、どのような田舎を基準にされているのでしょうか。

 

たしかに更新料や保険料も含まれているので、ちょっと高く見えるかもしれませんが、収入に対しては十分リーズナブルだと思うのは私だけでしょうか。

 

食費は確かに高いですよね・・・。

 

チャットGPTはデータが古いので、ここ数年のインフレは考慮されておりませんし、多めに書いています。

 

ただ一般的な食費だとやはり栄養不足は気になるので譲れません。

 

YouTubeで食費節約を頑張っている家庭の動画をみたのですが、明らかに野菜不足だし、お肉なども粗悪品ばかり、おまけに週末は実家で食べていると楽していたので、そういう家庭なども含めた食費で考えられてしまうのは困ります・・・。

 

学費の件も、毎月余剰が約17.4万円あるのに、教育費をさらに貯めろとはちょっとおかしくないですか?

 

そしてお小遣い38000円が高いなら適正なお小遣いっていくらなんでしょうね?

 

ダメ出しされた事が気に食わないとうのではなく、収支のバランスや、金融資産3500万円を保有している事を考慮すると適切な回答とは言えないと思いました。

 

 

 

 

チャットGPTの家計相談は85点

 

私が思うにはチャットGPTの家計相談は85点ぐらいです。

 

プロに相談には及びませんが、無料で気軽に相談できる手軽さを考慮すれば合格点。

 

しっかり情報を載せて診断してくださいと入力すれば、そこそこの的確な情報は返ってきます。

 

チャットGPTへ家計相談する場合は、入力方法を色々試して何度も繰り返して適切な回答を貰えるようにチャレンジしてみる事をオススメします。

 

 

 

▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。 

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