年収200万円の生活
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
以前【年収400万円の生活】【年収500万円の生活】というテーマで記事を書かせて頂きました。
▼年収300万円についても書かせて頂いています。
沢山の方に読んで頂けたので、今回は【年収200万円の生活】について書かせて頂きたいと思います。
年収200万円というと、現代の日本では低い収入になります。
この収入では、生活費を上手に切り詰めなければならず、周りと合わせていたら十分に生活することが難しくなります。
しかし、節約術を身につけて家計簿を上手に管理すれば、年収200万円でも十分に生活することができます。
▼このような本も実際に出版されています。
家計簿は必須
年収200万円の場合は、家計簿の管理は必須となります。
年収200万円の場合、社会保険料を払わない個人事業主やフリーランスの場合、所得税と住民税を差し引いた手取り額は、月額約12万円程度。
手取り年収は月額約8万円程度になるでしょう。
家計簿は、収入と支出を細かく管理することで、自分の生活費を正確に把握することができます。
家計簿をつけることで、自分が何にどれだけお金を使っているのかが分かります。
支出を見直し、必要のないものは削り、生活費を削減する必要があります。
シェアハウスやルームシェアなどを活用したり、実家暮らしをする事で大きな固定費である住居費を大幅に削減する事が出来ます。
食費についても、外食を控え、自炊は必須。
また、安い食材を選ぶことや、スーパーのセール品を狙うことも有効です。
食費を抑えることで、毎月安定的に生活費を削減することができます。
交通費においても、車を持たずカーシェアを利用したり、自転車や定期券を活用する事で抑える事が出来ます。
家計簿の例
今回は年収200万円の実家暮らしの家計簿を提案させて頂きます。
家賃:20,000円(家に入れるお金です)
光熱費(電気・ガス・水道):10,000円
通信費(携帯電話):8,000円
食費:20,000円
日用品費(トイレットペーパー、洗剤など):5,000円
衣服・美容費:5,000円
趣味・娯楽費:5,000円
交際費:5,000円
貯金:32,000円
家賃がかからない分、生活費を削減することができます。
貯金は32,000円に設定しました。
実家暮らしでも、将来のための貯金は必要です。貯金をすることで、将来の生活に備えることができます。
そしてある程度貯まったらiDeCoやNISAでつみたて投資を月1万円でもする事をオススメします。
ただし、家計簿は人それぞれの生活スタイルや環境に合わせて柔軟に変更することができます。
自分に合った家計簿を作成し、効率的な家計管理をしてみて頂きたいです。
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