2021年5月の資産を公開します
現在米国株式や米国株式の割合が多い投資信託に投資しています。
順調に米国株が延びていたので、総額でも増えているかな?と予測していたのですが、予測は的中。
新型コロナの猛威はまだまだ落ち着きを見せていませんが、米国ではワクチンの供給が順調で山場を越えたようですね。
羨ましい限りです。
2021年5月の資産を集計しましたので公開させて頂きます。
▼先月はコチラ
▼最新の家計簿
YURIA家の家計管理は別財布で、夫が生活費全般、妻が教育費と貯蓄と一部の生活費を担当。
その為夫名義の資産は不明で、子ども名義の口座の中の教育費に充てる分(出産祝いの余った分や児童手当を貯めている分)と下記は妻名義の資産&私が運用管理している夫名義の口座のみになります。
下記の表プラスちょっと資産があると思って下さい。
賃貸住まいで不動産は持っておらず、カウントはしていませんが売却したら150万円程度になりそうな人気車種の車を1台所有。ローンは一切ありません。
前月比+247296円 でした。
今月はクレジットカードの年払い引き落としが沢山あるので、月末あたりに一気に減りますが5月は見栄っ張りな資産という事で。
詳細を項目ごとに説明させて頂きます。
保険について
保険については保険会社が儲かるだけだから入らないほうがいいとか、ドル建ては危険とか色々な意見がありますが、私は肯定派です。
ただしプロに相談した上で吟味した商品のみ入っています。
養老保険・・・某保険会社で申し込み。元本保証されている上に学資保険よりも返戻率が高かったので選びました。
もしかしたら今は更に金利が下がっているので美味しくないかもしれません。
約10年後(大学3年生)に受取額100万円になりますので、子どもの大学費用の一部に充てる予定です。
本来は解約返戻金で算出すべきですが、既に積立済ですし絶対に解約しないので満期の金額で記載しました。
こちらも本来は解約返戻金で算出するのが一般的ですが、解約する事は100%ありえません。
手数料が不明なので満期になった場合に想定される掛け金の90%と騰落率で計算しています。
現時点での騰落率は+63.6%と絶好調で90%のお金で運用されていても十分すぎるリターンが得られます。
この商品、投資に強い方がかなり加入しているみたいです。
米ドル一括生命保険・・・某外資系保険会社で申し込み。
こちらも学費用として契約していて、利率が円預金よりもずっと高いので大学費用を払うタイミングでは元本+30万円ほどになる予定になっています。
リスク分散として円資産の割合が多くならないようにする為長期保有する可能性が出てきました。
円高になったら追加で米ドルを買おうか検討中ぐらいなので。
円預金と米ドル預金
定期預金は大学費用(必要になるまで10年切っています)と株価大幅下落の時に投資する為に待機している分です。
円預金が少し減ったのは、日経平均に連動するETFを株価下落した時に購入したからです。
投資
老後用投資信託・・・世界株式インデックス・米国インデックス・国内債券。
月4万円を毎月積立投資しています。
手数料や将来性を加味して投資バランス変更しました。
世界株式も大半は米国なので、米国中心ですね。
国内株式・・・国内株式の個別銘柄を中心に売買して利益を得ていたのですが、今後は世界(とくに米国)を中心に投資していくので控えめにしていきます。
日経平均連動のETFを暴落時に購入したので、少し増えています。
米国ETF・・・コロナショックあたりからガンガンNISA枠で買っているので絶好調です。
配当金もかなり頂けます。
株価が下落したら買い足して、不労所得を増やしていこうと考えています。
香港ETF・・・デモ騒ぎとコロナショックで下がったところを購入してみました。
約3%の配当も頂けるので、預金代わりとしてホールドしています。
給料天引きで毎月30000円近く積立で運用していて、給与全額控除なのでかなりの節税になっています。
国内株式インデックス・先進国インデックス・国内債券・海外債券のミックスです。
平均6%弱のリターンの見込み。
退職金無いので、退職控除を使って一括で受け取る予定です。
こんな感じで、老後資金を中心に投資を続けていきたいと思っています。
▼最後にオススメのマネーセミナーの紹介です。
昨年に実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
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