今月も遅くなってしまいましたが、2021年4月の資産を公開させて頂きます。
今月もかなり変動していますので前月と比較した表にしてみました。
ほぼ国内株式を売却したので、来月以降は当月のみの公開になりそうです。
アッパーマス層が見えてきました
資産額の前に、今回は保有額試算の階層を表したものを先にお見せします。
※野村総合研究所データより
資産の保有額を分布図にすると上記のようになっています。
2017年のデータなので少し古いのですが、コロナショック⇒株価上昇の流れで富裕層のあたりの階層が増えているかもしれません。
親世代から庶民であるYURIA家も周りもマス層が当たり前でした。
共働きで固定費を削れるところは削り、投資を積極的にしてきたので、下から2番目のアッパーマス層に近づいてきました!
現在子どもが小学校高学年で先々の教育費がかかってくるので、今後どうなるかわかりませんが一瞬でも足を踏み入れる事が出来たらいいですね。
2021年4月の資産を公開します
YURIA家の家計管理は別財布で、夫が生活費全般、妻が教育費と貯蓄と一部の生活費を担当。
▼最近の家計簿
その為夫名義の資産は不明で、子ども名義の口座の中の教育費に充てる分(出産祝いの余った分や児童手当を貯めている分)と下記は妻名義の資産&私が運用管理している夫名義の口座のみになります。
下記の表プラスちょっと資産があると思って下さい。
賃貸住まいで不動産は持っておらず、カウントはしていませんが売却したら150万円程度になりそうな人気車種の車を1台所有。ローンは一切ありません。
▼今月は4月 前月は3月 YURIA家の資産
4月上旬時点での資産はこのようになりました。
前月比+887,158円です。
給与所得は低いので、株価上昇のおかげですね。
詳細を項目ごとに説明させて頂きます。
保険について
保険については保険会社が儲かるだけだから入らないほうがいいとか、ドル建ては危険とか色々な意見がありますが、私は肯定派です。
ただしプロに相談した上で吟味した商品のみ入っています。
養老保険・・・某保険会社で申し込み。元本保証されている上に学資保険よりも返戻率が高かったので選びました。
もしかしたら今は更に金利が下がっているので美味しくないかもしれません。
約10年後(大学3年生)に受取額100万円になり、子どもの大学費用に充てる予定です。
本来は解約返戻金で算出すべきですが、既に積立済ですし絶対に解約しないので満期の金額で記載しました。
こちらも本来は解約返戻金で算出するのが一般的ですが、解約する事は100%ありえません。
手数料が不明なので満期になった場合に想定される掛け金の90%と騰落率で計算しています。
現時点での騰落率は+56.6%と絶好調で90%のお金で運用されていても十分すぎるリターンが得られます。
この商品、投資に強い方がかなり加入しているみたいです。
米ドル一括生命保険・・・某外資系保険会社で申し込み。
こちらも学費用として契約していて、利率が円預金よりもずっと高いので大学費用を払うタイミングでは元本+30万円ほどになる予定になっています。
リスク分散として円資産の割合が多くならないようにする為長期保有する可能性が出てきました。
円預金と米ドル預金
今月も国内株式を売却して、残りは長期保有予定の2銘柄となりました。
株式を売却した分だけ円預金が増えています。
円定期預金の一部と米ドル預金は子どもの大学費用として確保しているもの。
大学受験まであと10年も無いのでもうリスクある投資には回せないですね・・・。
円定期預金の大半は株価が下がったら投資に回す予定で、今は待機中。
投資
老後用投資信託・・・世界株式インデックス・米国インデックス・国内債券。
月4万円を毎月積立投資しています。
手数料や将来性を加味して投資バランス変更しました。
平均6%リターン(税引き後4%リターン)を目指しながら積立投資中です。
老後の住宅購入資金として一括で住宅購入をする予定。
運用結果によって住む家の運命が決まります。
国内株式・・・国内株式の個別銘柄を中心に売買して利益を得ていたのですが、今後は世界(とくに米国)を中心に投資していくので控えめにしていきます。
長期保有の2銘柄をホールド中です。
米国ETF・・・コロナショックあたりからガンガンNISA枠で買っているので絶好調です。
配当金もかなり頂けます。
株価が下落したら買い足して、不労所得を増やしていこうと考えています。
香港ETF・・・デモ騒ぎとコロナショックで下がったところを購入してみました。
約3%の配当も頂けるので、預金代わりとしてホールドしています。
給料天引きで毎月30000円近く積立で運用していて、給与全額控除なのでかなりの節税になっています。
国内株式インデックス・先進国インデックス・国内債券・海外債券のミックスです。
平均6%弱のリターンの見込み。
契約社員で退職金無いので、60歳で退職金控除の枠を使って受け取り時も節税する予定です。
以上です。
世帯年収約700万円の弱小投資家ですが、本気でアッパーマス層の仲間入りを狙っています(笑)。
最後に私も昨年の秋に参加したオススメのマネーセミナーの紹介です。
投資する為にもお金を整理したい!家計を見直したい!支出のどこを削っていいかわからない!という方は是非オススメです。
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