1時間で稼げる金額
低学歴の私が学生時代にやっていたアルバイトは主に飲食店で一番安いところで時給700円でした。
フリーターが威張っているし、今では外国人労働に頼り切っているような汚い仕事も沢山あり、正直なところお小遣い減らしてバイトしない生活でありたかったです。
親から生活費を稼がされていたので逃げられなかったのですが。
専門学校入学後はバイト先が都会だったので時給900円前後でしたが、忙しさが尋常ではなくやはりきつかったです。
もちろんバイト先で友達が出来たり、いい面も沢山ありましたが、労働だけにフォーカスすると1時間で稼げる金額ってとても少ないと思います。
実際には制服に着替えたり、移動にも時間を使っていたので、3時間労働でも3時間以上使っていましたしね。
ちなみに私の残業単価は手取りでざっくり1500円程。
基本的に残業が発生する日=とてつもなく多い仕事量(時々暇だったのに急遽夕方に仕事を頼まれたケースもありますが)なので、私の場合は1500円では割に合わない疲労感です。
収入増やすより支出を削る方がずっと楽
社会人になると、毎月安定したお給料を頂けるのでついつい忘れがちですが、1時間あたりの労働で得られる対価は意外と少ない物です。
会社員になるとなかなかお給料を上げることは大変です。
数か月前は膨大な仕事量でかなり残業していたのですが、残業代はたったの2万円ほど。
2万円は大金と言えば大金ですが、子どもの学習サポートと家事もしている私にとってはハードすぎました。
疲労感も全然違います。
実際にマッサージに行ったら肩がガチガチに凝っていると言われてしまいました。
でも、2万円を使うのは簡単。
読みたい本を我慢せずポチポチ購入したり、
子どもと一緒にお出かけして外食と買い物をしたり、
疲れた体をケアするためにマッサージに行ったり、
ちょっとリッチな行動をすればあっという間に使い切れてしまいます。
収入を増やすより、支出を削る方がずっと楽ですね。
学生時代からバイト漬けだった苦学生の私は、その信念でずっと質素に暮らしています。
収入が上がっても基本的に変わりません。
▼人生で一番おいしかったコーヒーです。
初めてのセットはお得なのでよかったら試してみて下さい。
▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。
よかったら試してみて下さい。
▼オススメのマネーセミナーです。
昨年に実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。
オンラインマネーセミナーも追加されました!お忙しい方やコロナ禍で迷っていた方は是非!!
▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。