貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年3月資産公開 米国債ETFとインド株追加購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月の積立貯蓄の内訳を公開 雪だるま式で増やします

我が家の毎月の積立貯蓄

皆様、毎月貯金はされていますでしょうか?

 

定期預金や財形貯蓄、つみたてNISA、iDeCo・・・昨今では様々な貯め方があります。

 

我が家は毎月の積立はもちろんですが、ボーナスや残ったお金も貯めています。

 

ちなみに下記記事の家計簿で紹介したとおり、我が家は毎月約90000円積立中。

 

 

今回は我が家の積立貯蓄について紹介します!

 

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積立貯蓄の内訳

内訳は下記の通りです。

 

投資信託 40000円

確定拠出年金(妻) 27000円

確定拠出年金(夫) 4000円

変額年金保険 19000円

ーーーーーー

合計 90000円

 

現時点で毎月確実に捻出出来る、当面貯蓄に回したままで大丈夫な金額が上記の90000円です。

 

実際に確定拠出年金は60歳まで下ろすことは出来ません。

そして変額年金保険は65歳まで積立をして、65歳からやっと受け取れる仕組みとなっています。

 

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なぜ積立をしているか

昔の私は貯めるたびに数字が増えていく通帳を見るのが好きでした。

 

お金の知識を身に付けていくにつれ、お金がお金を生むような仕組みにしないと勿体ない事がわかりました。

 

たとえば私の 確定拠出年金(妻) 27000円 は60歳までこの金額で貯めた場合、

 

元本・・・約750万円

運用が予測通り・・・約1300万円

 

になりますので、約550万円増やす事が出来ます。

 

今はコロナショックで元本を大幅に下回っていますが、上がったり下がったりを繰り返しながら平均で年利6%近くになっていくのです。

 

ちなみにこちらのお金は給料天引きの為、手取りが泣きたくなる程下回っています。

 

将来は1300万円になると思い、私の給料は毎月27000円無かった事にして積立を継続しています。

 

所得が増えない我が家にとって大事な資産となっていくでしょう。

 

最後に予定している使い道

普通預金のままにしておくのが勿体ないというのが一番の理由ですが、積み立てながら増やしたお金の使い道は下記の通りです。

 

投資信託・・・老後の住宅購入費用

確定拠出年金・・・老後のお小遣い

変額年金保険・・・老後の生活費

 

老後に贅沢をしたいわけではありませんが、子どもに迷惑をかけなくて済む程度に余裕は持たせたいと思っています。

 

ちなみに我が家の公的年金の予想受給額は下記記事で紹介しています。