貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年最新老後シミュレーションをしてみました 年金プラス5万円は確保済!?

 

 

 

 

確定拠出年金で毎月5万円は確定!?

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

私の勤務先では企業型確定拠出年金を導入していて、毎月27500円積み立て投資しています。

 

最初からこの金額にしていたわけではなく、昇給したときに無かったものにしたいという思いと、節税対策の為に積立しています。

 

積立年数は短めですし、私がいつまでこの会社で働くかわかりませんが、60歳まで積立した場合の予測金額は約2000万円。

 

元本は1000万円未満ですので、福利の力で倍以上になる見込みとなっています。

 

退職金なしの契約社員なので、退職金にかかる税金控除をこちらの確定拠出年金で使う予定ですので、ほぼ丸々受け取れそうです。

 

そして2~3%ぐらいで緩やかに運用しつつ、基本的にボランティア程度でしか働かないであろう65歳から毎月5万円ずつ取り崩しても100歳まで受け取り続けることが可能。

 

 

 

0.5%でもギリギリ100歳までもつので、税金がかかっても問題なさそうです。

 

老後資金はほかにも変額年金保険と投資信託で運用していて、節税の為だけで用意している年金がまさかのプラス5万円を確約してくれるとは驚きです。

 

今回は世帯年収700万円クラスの共働き夫婦の最新年金シミュレーション結果をお伝えします。

 

沢山稼がなくても少しの備えで、老後資金は安心できる可能性が高まる事がお伝え出来ると思いますので、参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

2023年老後シミュレーション 公的年金受給額

 

確定拠出年金の運用サイトでは、無料で老後資金のシミュレーションする事ができます。

 

本来はiDeCoやNISAの口座開設に誘導し金融商品を追加で買わせる為の無料サービスだと思われますが、私はただ無料で利用しているだけ。

 

福利厚生の一環として、ありがたく使わせて頂いています。

 

現在の年収を入れると、自動的に将来受け取れる公的年金(我が家の場合は国民年金と厚生年金の二階建て)が算出されます。

 

 

私→年間143.2万円

夫→年間211.4万円

夫婦合計→年間354.6万円

 

夫婦で約350万円ほど。

 

ここから保険料などが差し引かれるのでまるまる貰えませんが、1か月あたり29.55万円・・・リーズナブルな物件を選べば賃貸暮らしでも基本的な生活費は問題なさそうです。

 

ただ年金受け取りの年齢がどんどん後ろ倒しになると思いますが・・・。

 

年金改正になったら都度シミュレーションを活用していこうと思います。

 

確定拠出年金で確保出来ている月5万円は夫婦のお小遣いに活用したいです。

 

 

 

 

2023年老後シミュレーション 老後資金の収支

 

年収・生活費・教育費などを入力して、老後資金の収支を計算しました。

 

生活費は現在の金額のままで、教育費はがっつり塾代を年80万円ほどかけたと予測。

 

進路は公立中学→私立高校→私立理系の大学。

 

あと車を1回買い替えと予測して250万円と申告。

 

旅行代を年10万円計上。

(実際は株式投資の利益で捻出しているので、給与所得からは1円も出していませんが・・・)

 

こんな感じで、子どもの教育費にはお金かけるけれど、ずっと賃貸で質素に暮らしますよ的な申告で入力してみました。

 

その結果が下記になります。

 

 

現時点で資産3000万円以上受け取れている事と、運用している事によって老後資金は問題ない事が確認できました。

 

 

老後資金が問題ない理由としては下記になると思われます。

 

・固定費(住居費・通信費など)を筆頭に基本的な生活費が控えめ

・共働きで夫婦ともに退職金はないけれど厚生年金はある

・ローンが一切ない

・運用を継続しているし、老後も運用しようとしている

 

逆に、この中のどれも実行していなければ、贅沢しなくとも自転車操業状態だったかもしれません。

 

 

 

 

別のシミュレーションでも同じような結果が出ました

 

会社の福利厚生で、もう1つ老後資金のシミュレーションができたので、そちらでも試してみました。

 

こちらのほうは、海外旅行三昧とか老後習い事三昧とか子どもの教育費にもガンガンお金をかけたいですよね?的な贅沢な提案が沢山されていましたが、私は教育資金以外は完全無視。

 

海外旅行は好きですが、今と同じように株式投資の利益の範囲でしか楽しまないと思います。

 

あえて贅沢したいのは、将来介護が必要になっても子どもには一切負担をかけさせたくない事ぐらいでしょうか。

 

手厚い施設に入るにはそれなりのお金が必要ですからね。

 

 

 

はい!もう一つのサイトでも余裕の結果でした。

 

緩やかに運用すれば、不足どころか増えていく一方。

 

増えた資産で入る施設を決めようかしら?と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

老後の生活はコンパクトにする事

 

我が家のようなシミュレーションに皆さんが必ずなるわけではないでしょう。

 

我が家も希望している年齢までフルタイムで働けるとは限りません。

 

実際48.4%と約半分は公的年金のみで生活をしています。

 

我が家も何があるかわかりませんから、老後は公的年金のみで生活する覚悟は持っています。

 

私は家庭の事情もあり、年収200万円ほどで一人暮らしで援助一切なしの生活していた時期がありました。

 

奨学金返済をしていたので貯金も少なく、今のように投資の資金で贅沢・・・なんて余裕も全くありません。

 

公的年金のみで生活するコツは

 

断捨離しまくって狭い家でつつましく暮らす事

 

です!

 

質素に暮らすからこそ、些細なことに感謝の気持ちが生まれますし、少し不便を楽しむ余裕も生まれます。

 

断捨離して狭い家に暮らす事で、残された遺族にも最低限の迷惑で留める事ができます。

 

何より、コンパクトに暮らすと決めれば、老後資金の準備にあくせくしなくて済みます。

 

未来も大事ですが、今も大事。

 

お互い今の人生も楽しめたらと思います。

 

 

▼コロナ禍でも安心!オンラインで学べる英会話です。

体験レッスン無料なので気になる方は是非試してみて下さい。

 

▼成績上位キープ中の我が子が受講している通信教育です。

よかったら試してみて下さい。

 

▼ライフプランをプロに相談したい方は是非検討してみてください。

▼オススメのマネーセミナーです。

実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。

 

 


▼アンケートサイトのマクロミル

スキマ時間でお小遣い稼ぎする事が出来ます

▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。 

にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ
にほんブログ村

 
女性投資家ランキング