貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生のうちから英検の学習に取り組む理由

 

中学入学までに英検3級取得目標

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英語教育がどんどん早期化されていますね。

 

我が子の通う小学校では必修科目でない小1から時々英語の授業があり、英語に慣れ親しんでいました。

 

我が子は英語があまり好きではないものの、年中から英会話レッスンを受けているので小学校内ではかなり出来る方みたいです。

 

そんな我が子に小学生のうちに英検3級取得を目指しつつ、親子でコツコツと学習しています。

 

なぜ英検?

 

今回は小学生のうちに英検の学習に取り組む理由をお伝えします!

 

 

 

英語は大学受験まで必ずついてくる

推薦入試で大学合格を目指すのであれば不要の場合がありますが、高校入試も大学入試も基本的に英語は必ずついてきます。

 

しかも高校入試の英語レベルは現在も決して他の教科に比べると低く、その分大学入試になると一気に難易度が上がります。

 

私自身、中学も高校も公立で、高校は進学校

英単語を毎回大量に覚えさせられ単語テストが毎回ありました。

 

ただ、高校入試と大学入試では出題傾向が異なり全く違う学習方法が必要な場合があるのですが、それらと違って英語は高校受験の受験勉強で対策した分も発展した形で役立てられるので無駄にならないという最大のメリットがあります。

 

日本語をおろそかにしてはいけないので、乳幼児で英語教育を無理にさせるのは反対ですが、小学生のうちに余力で英語学習しておくことは後々楽になっていくのです。

 

英語が苦手なせいで、行きたい高校・大学に合格出来なかったなんて悲しすぎますよね。

 

 

大学入試と英検は実は似ている

小学生の我が子が大学受験する時はまた変わってくる可能性もありますが、大学入試センター試験が廃止され英語の出題内容が変わりました。

 

大学入試センター試験の英語⇒読む・聞く

これからの英語⇒読む・聞く・話す・書く

※現時点では見送りがあり読む・聞くのみですが、聞くのリスニングの割合が大幅に増えます。

 

英検は3級以上は 読む・聞く・話す・書く が出題されます!

 

また大学入試の出題範囲の英単語は約4000語から約5000語に増えるそうですので、幅広い理解が大事になり、中学あたりから他の教科も頑張りながら力をつけるのはとても息苦しい事が予想されます。

 

大学受験まで少しでも負担が軽くなればいいなと思い英検に挑戦する事になりました。

 

 

 

進学にも有利?

我が子の通う予定の公立中学はレベルが高く、内心点が取りづらいと言われています。

 

併願する私立も内申点が関わるので、内申点が低いと併願校までレベルが下がります。

 

その時に有利なのが英検です。

 

高校のレベルにもよりますが3級以上でお得になるようです。

 

我が子も受験までに準2級か2級の取得が出来たらいいなと思っています。

 

 

小学生用の教材で楽しく学習

実は小学生のうちから英検を取得する人は少なくないようで、小学生向けのテキストが普通に販売されています。

 

わが家では↓の本を愛用しています。

 

 

 英吾に慣れ親しんでいないと少々難易度が高いかもしれませんが、小学生向けなので楽しく学習出来ます。

 

我が子は年中からキッズスターイングリッシュ でマンツーマンの英会話授業を受けてきたのでリスニングはあまり勉強しなくても聞き取れています。

 

英検対策も希望すれば出来るのでオススメです。

 

コロナ禍でなかなか試験に行きづらいかもしれませんが、ほどほどに英語の先取りはオススメです!