貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祝いを贈る事をケチる事は信用を失いかねない行動である

 

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私は超就職氷河期の時代の上、奨学金まで背負いながら一人暮らしをしていました。

 

売り手市場で奨学金なしで実家暮らし出来ている人にはとても想像つかないと思いますが、お金だけでなく心の余裕も無く20代後半までは苦労の連続でした。

 

そんな中でも結婚や出産が早い友達にも常識のある金額でお祝いしてきましたし、大人としてのマナーはきちんとしてきたつもりです。

 

今ではスマホでサクッと調べる事が出来ますが、以前は調べるのが大変だったのでマナー本を常備しています。

 

私なりに人間関係は気を付けてきたつもりですが、友人・知人には散々なめに遭いました。

 

そんな事もあり、学生時代からの友人で心から親しく付き合えるのはは本当にわずかです。

 


 

実際にあった身近な例を紹介します。

 

 

 

 

①結婚祝いが1人500円

とあるお世話になった方がご結婚された時の事。

 

コロナ禍なので挙式はありません。

(そもそも招待されないと思いますが)

 

私は、既にご結婚の予定を聞いていたのでお祝いを考えていました。

 

1万円の予算だったのですが、贈りたい物が合わず8000円程になりましたが内祝い辞退を伝えてご夫婦で使って頂けそうなとある物を贈りました。

(結局内祝いは届きました。なかなか難しいですね)

 

そんな中、共通の知人が「みんなで贈れば高い物が贈れるからみんなで贈ろう」と取りまとめの提案をされました。

 

その予算が1人あたり1000円。

 

色々な人に声をかけまくって、1人あたり500円になったそうです。

 

人づてに聞いた話ですが、内祝いは1人ずつに500円の品+送料だったそうで完全に大赤字。

 

内祝いという文化がある限り常識を外れた安いお祝いほど迷惑な事は無いですし、非常識です。

 

贈らない方がマシなのでは・・・?

 

 

 

②結婚祝いが2000円だった

私は結婚式は身内のみで挙げたので、一般的な3万円のご祝儀は頂いていません。

 

それどころか、メールで(当時はLINEなかったので)「おめでと~」のみの友人が多かったです。

 

披露宴に参加する場合は3万円が相場ですが、披露宴なしの場合の相場は1万円なので、私だったら1万円を現金書留で送ります。

 

友人も就職氷河期で、みんなゆとりも無かったし大変だろうなとは思いますが、出産祝いもこちらは贈っているのにこちらが生まれても頂けていないので非常識な人として見ています。

 

でも、一番厄介だったのは2000円の安っぽいカップを贈ってきた友人です。

 

もちろんこちらは披露宴参加で3万円包みました。

 

結局内祝いは送料入れたら2000円超えました・・・。

 

これならいっその事お祝いない方が有難かったです・・・。

 

 

 

お祝いをケチる人は信用できない

夫がリストラ・倒産や経済DVなどの理由でお祝いが贈れないのであれば気の毒だと思いますが、結婚祝いを貰っておいて贈らない友達も安っぽいカップを贈った友達もみんな旦那さんの給料を管理して旦那さんは少ないお小遣いで生活しているような家庭の子です。

 

むしろ、妻の方が経済DVしているのかもしれません。

 

結婚祝いを安く済ませる為に1人500円で贈った知人は、立派な家と車を所有していますし、子どもの教育費もふんだんにかけています。

 

到底お祝いが捻出できない家庭には見えません。

 

だからこそ残念だと思います。

 

非常識でケチな行動を一度でもすれば、信用は無くなりますし、結果自分にも返ってくるのではないでしょうか。

 

お祝いはケチらず快く贈りたいですね!

 

 

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