貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【婦人科の話】重すぎるPMS対策 婦人科通院で薬を服用している私が対策できる事

 

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PMSが重いのです

 

今回はお金に関する内容ではないのですが、女性の生理痛に悩む方は少なくないと思うので生理痛に関するお話を書かせて頂きます。

 

私は生理痛は重くないほうだと思うのですが、排卵期間と生理前にとてもイライラします。

 

そのせいで毎月のように離婚危機になった時期もありました。

 

怒りがおさまないときもあれば涙が止まらなくなる時もあるし、自殺したいと思う時もあります。

 

何もやる気が起きないときもあります。

 

でも、私はフルタイムの仕事をしながら家事も沢山こなさなくてはならないし、子どもの学習もサポートしなければなりません。

 

市販の薬を飲んでいたのですが、うっかり飲み忘れたりするし、副作用で体重増加するのも嫌で思い切って婦人科に通院してみる事にしたのは約1年前。

 

婦人科に通院しているお話とPMS対策の本を最近読んだのでPMS対策についてのお話をさせて頂きます。

 

 

 

婦人科で処方された薬を飲んでいます

 

婦人科で正直打ち明けたところ、PMS等生理で何かしらの症状のある人は7割以上との事で症状がある事は決して珍しいことではないとおっしゃっていました。

 

ちなみにPMDDとさらに重い症状がある人は1.8~5.8%という話もあります。

 

私はもしかしたらPMDDに近いのかもしれません・・・。

 

処方された薬は フリウェルLDモチダ です。

 

PMS症状はピルの処方は保険適用外との事でジェネリック医薬品であるこの薬をすすめられました。

 

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毎日1錠同じ時間に飲み続けて、4週目は休薬期間というサイクルを繰り返します。

 

他にも色々な薬を試してみましたが、ジェネリック対象ではないから高額だったり、効き目が悪く不正出血が続いたりしていたのでこの薬の戻りました。

 

最初は副作用でむくみが酷く体重が2㎏も増えました。

 

また、不正出血が続きずっと出血がありました。

 

その時期に人間ドックがあり血便の扱いになってしまいました・・・。

飲みはじめるときは、検診後にするほうが良いかもしれません。

 

一番危険な副作用は血栓との事ですが、私は全く問題ありませんでした。

 

今は、むくみも不正出血も治まり普通に服用を継続しています。

 

効果は、出血量が若干減り生理中とても快適になった事が大きいです。

 

腰の痛みもだいぶ軽減されました。

 

ですが、PMSにはイマイチ効いていないような気がいていて、普通にイライラします。

 

まとめると下記の通りです。

 

✓飲みはじめ2か月ほどはむくみと不正出血があった

✓出血量が減り生理中は快適

PMSにはあまり効いていない

 

 

肝心のPMSに効いていないと先生にお話ししたところ、100%完璧に取り除くのは難しいく、どうしても効かなければ休薬期間を短縮したり違う薬を処方しますとの事でした。

 

休薬期間を短くすると生理の日程がずれるのが嫌で、取り入れていません。

 

100%効かないという事を認識し、日々の生活でも気を付けなければと最近↓の本を読みました。

 

 

 

PMSが出てしまう仕組みや原因が詳しく書かれていて、目から鱗でした。

 

同じ悩みをお持ちの方もいらっしゃると思いますので、元々知っている事や私が新しく取り入れた事を含め情報をシェアさせて頂きます。

 

 

 

ビタミンB6 カルシウム マグネシウム を摂取

 

本書ではサプリメントをすすめていましたが、個人的に使用したくないので食事で気を付けるようにしています。

 

ビタミンB6・カルシウム・マグネシウム を摂取すると精神面を安定させる事が出来るそうです。

 

ビタミンB6⇒カツオ・マグロ・肉・にんにく・玄米・

カルシウム⇒小松菜・しらす・ヨーグルト

マグネシウム⇒ナッツ・玄米・海藻

 

鉄分摂取は生理中の鉄分不足を補う為にも重要で、PMSにも効き目があるそうです。

 

本書ではサプリメントを推奨していましたが、鉄製品を使って鉄分を摂取出来る事も記載されていました。

 

早速鉄玉子を購入して、お茶やコーヒーを淹れたり調理に使っています。

 

 

 

 

 

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小麦 乳製品 糖質の摂取を控える

 

小麦と乳製品はPMSにも悪影響になるそうです。

 

私は元々摂取しない生活をしているのですが、是非控えてみる事をオススメします。

 

 

なお、ヨーグルトは含まれないそうです。

 

また、糖質を摂取するとインスリン分泌が盛んになるのですが、その作用によってPMSが重くなるそうです。

 

本書ではエリスリトールを推奨していましたので早速購入してみました。

 

 

 

 

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かなり高額なので、PMSが重症な時期だけ甘い物が欲しい時に砂糖がわりに使ってみようと思います。

 

熱で溶けるので、煮物にも良いそうです。

 

 

カフェイン摂取も気を付けたい

 

カフェイン摂取もPMS症状が出やすくなるそうです。

 

私は、元々この事を知っていたのでカフェインレスの生活をしているのですが、ご存じの無い方は是非取り入れてみて下さい。

 

 

 

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