昇給なんて縁がない就職氷河期夫婦共働き
少し前ですが夫婦ともに4月の昇給しました。
こんな事いちいちネタにする?と思われる方もいらっしゃると思いますが、結婚して1●年、夫婦同時に昇給した事なんて一度もありませんでした。
夫婦どちらも就職氷河期世代で、人はコストでありや安い給料で我慢して何人分も働き即戦力が当たり前という環境でした。
夫はわかりませんが、私は超がつくほど就職氷河期で新卒で入った会社は正社員にも関わらず給料は1円も上がりませんでした。
ボーナスも1ヵ月分ありません。
結婚後、夫の会社は業績悪化を理由に仕事は減らないのにどんどん給料が減らされました。
お金目当てではないのですが、詐欺かよと思うほど。
そんな環境で育ったので、昇給って特別なのです。
夫婦の勤務形態
ホワイト企業の正社員であれば役職定年までは給料は右肩上がりなのでしょうか。
私の勝手なイメージかもしれません。
YURIA家夫婦は下記の通りホワイト企業の正社員ではありません。
夫⇒小規模企業の正社員
私⇒大手企業の契約社員
これでも一応学生時代はかなり優秀な部類だったのですが、時代に恵まれない現実はこんなものです。
よって夫婦ともに定期昇給は無しです。
4月に昇給した金額は
夫⇒7000円
私⇒3000円
でした。
二人で1万円の昇給です。
少ないと思われるかもしれませんが、私たちは期待していなかったので棚から牡丹餅。
とても有難いと思います。
定期昇給は不要だと思う
妬みのようになってしまいますが、私は【定期昇給は不要】だと思っています。
定期昇給というのは仕事を頑張っても、頑張らず給料泥棒だとしても必ず昇給してしまいます。
なので、頑張らない社員が多くなってしまう可能性がありますよね。
もう年功序列も終身雇用も崩壊してきていますし、勤続年数だけで給料を上げるのはいかがなものかと思うのです。
正社員を簡単に解雇出来ない上に、給料まで勝手に上がる日本。
頑張っている若い社員が報われません。
今回はコロナ禍で話す機会がなかったので理由はわかりませんが、夫婦どちらも仕事ぶりが評価された故の昇給だと思われます。
だからこそ夫婦でお互い笑顔でおめでとうが言えました。
年間12万円とは言え、基本的に減給はないので退職しない限りはこの上がった金額はずっと続きます。
世帯年収は決して高くありませんが、会社に必要とされている事、社会に貢献出来ている事を誇りに思います。
これからも必要とされる人間でありたいです。
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