2023年配当金を計算しました
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
私の子どもは春から中学生になります。
現在入学説明会があったり、制服を申し込みしたり、準備をしている段階です。
値上げラッシュの中、教育関係等の費用が物凄く上がるので、今から辟易しています。
公共交通機関も大人料金になりますし、何から何までお金がかかります。
2020年に夫の会社がなくなってしまった為、世帯年収は大幅ダウン・・・。
もしもこのダウンがなかったら、そんなに痛手では無かったはずなのに・・・と悔やまれます。
それでも子どもの教育にはきちんとお金をかけてあげたいと思うので、昨年の配当金から教育費に回す事にしました。
捕らぬ狸の皮算用にはなってしまいますが、2023年に受け取れる予定の配当金を算出してみました。
保有している配当金が出る銘柄
算出したのは2023年1月某日。
少し円高気味になったタイミングなので、米ドルで入る米国ETFが弱気予想となっていい時期だったかもしれません。
配当金が出る予想の銘柄は下記になります。
国内株式
・日本たばこ産業 (2914)
・サンコーテクノ (3435)
・任天堂 (7974)
・スクウェア・エニックス・ホールディングス (9684)
海外ETF
・VTI
・VYM
・HDV
・SPYD
・VIG
・QYLD
・Tracker Fund香港
QYLDはブログ収入で購入していて、配当金はすべて私のお小遣いにしていますので教育費の足しからは除外となります。
配当金予想額
国内株式は全て四季報の予想から、海外ETFにつきましては計算した日のレートで分配利回りで算出しました。
税引き前合計で18万9805円でした。
NISA枠や特定預かり枠が混在しているので、ざっくり8割受け取れると考えると約15万円です。
そのうち私のお小遣いとなるQYLD配当金は19000円ほどです。
(嬉しい♪読者の皆様ありがとうございます!)
ですので教育費に実際に回せる配当期は、131000円ほど。
2022年が99372円(QYLD除く)だったので、かなり増えています!
塾代だけでもかなりの金額になってしまうので、十分ありがたい教育資金となりそうです。
教育資金は誰が出すもの?
わが子の同級生に、親のお金をあてにして私立中学受験をする家庭がいるそうです。
私立中学に進学する理由は【公立なんて貧乏人が多くて通わせたくないから】という見栄によるもの。
人づてに聞いた話によると、私立の学費を負担するのはその親御さんだけでは厳しいそうで、【親に泣きついて学費を払わせる】作戦だそうです。
その作戦が失敗したら退学になりませんか・・・。
色々な意見があると思いますが、私は子どもの学費は親が出すものだと思っています。
中には何かしらの事情で奨学金で頑張っている人もいると思いますが、現役が優遇されてしまっている日本国民である限り最低限の学費は親が出すべきです。
私自身成績優秀で難関大学進学を志望していたのですが、親は子どもの学費にはお金をかけるどころか高校から生活費まで稼がせる考え方で、高校時代から勉強には専念させて貰えず奨学金で専門学校を卒業しました。
学生時代は眠くて疲労困憊だった記憶しかなく、奨学金の返済はとてつもなく大変でした。
私のように大変な思いをする若者が一人でも減るよう、教育資金は工夫して捻出してくれる家庭が増えるといいなと心から願っております。
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