貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国債を初めて購入してみました

 

米国債を初購入

 

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

 

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。

 

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

 

※SVB破綻前に執筆したもので、破綻前に米国債を購入しました。

 

もしかしから買い時が過ぎてしまうかもしれません。

 

 

 

 

私は色々な投資を経験してきました。

 

国内株式・米国ETF投資信託確定拠出年金・変額年金保険・外貨・FX。

 

現在はすごくシンプルな投資法に落ち着きましたが、着実に資産を増やしています。

 

そんな私が今回は初めて新しい物へ投資をしました。

 

それは米国債です。

 

債券の価格と金利はシーソーのような関係になっていて、金利が上がると基本的に債券価格が下がる仕組みになっているのです。

 

現在米ドルの金利はかなり上がっていますので、債券価格は下落しているのです。

 

下記はAGGという債券の価格ですが、下記の写真の通り下落しています。

 

 

大幅な利益は狙えないものの、債券を買う絶好のチャンスではないかと判断しました。

 

 

 

 

 

 

 

ランクがトリプルA

 

リスク資産とは言え、債券のランクは最高ランクのAAA。

 

基本的に安心して買えると判断しました。

 

ファンド概要は下記の通りです。

 

iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(iShares Core Total US Bond Market ETF)はBarclays Capital U.S. Aggregate Bond Indexで表わされるトータルの米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すファンド。同指数は米国で公募発行される投資適格の米国国債、投資適格の社債モーゲージ・パス・スルー証券及び資産担保証券など米国の投資適格債券市場のパフォーマンスを反映する。同指数の構成銘柄は満期まで少なくとも1年間を持つ必要がある。同ファンドは一般的に約90%の総資産を、同指数で表わされた債券、及び同指数の構成銘柄に実質的に類似したエクスポージャーを提供する証券への投資を通じて、同指数のパフォーマンスを追跡しようとする。

 

 

分配金利回りは執筆時点では2.56%。

 

物凄くいいというわけではありませんが、ほったらかしても2~3%の配当金が入ってくるのはとてもありがたいです。

 

配当金は教育費の足しにしたいと思います。

 

 

 

 

配当金狙ってもいいし値上がりを狙ってもいい

 

今回30口購入してみましたが、一生保有するかどうかは未定。

 

ただ比較的安全な資産なので、一生保有して分配金だけ受け取るのもありかな?とお思っています。

 

債券と思えないほど勢いよく下がっているタイミングでの購入なので、売却益を狙うのもいいですし、私が思うにはかなりのいい購入時期ではないかと。

 

いつもの通りですが、配当金は子どもの教育費(塾代の足し)に・売却益は家族との主で作り(旅行など)にするつもりです。

 

今回は短くて申し訳ないのですが、取り急ぎ投資の報告でした。

 

 

 

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実際参加しましたが、目から鱗でとても参考になりました。