貧しくても豊かになりたい

家庭の事情で低学歴で不自由に育った就職氷河期時代の低所得夫婦 好きな事や教育費にお金をかけつつ心を豊かにする生活を心がけています

 

 

資産公開⇒2024年4月資産公開 某製薬会社株購入

家計簿公開⇒共働き世帯年収900万円家庭 夫婦+中学生3人家族の家計簿 

資産を持つメリット⇒資産3500万円超えで変わった考え方や行動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生の春休み 学力に差をつけるスケジュール

※お金に直接関係のない記事ですが、我が子に「将来は金銭的にも精神的にも自立した大人」に育てたいと思っていますので書かせて頂きます。

お付き合い頂けますと幸いです。

 

 

f:id:YU-RI-A:20210329223115p:plain

 

 

小学生の春休み

我が子はコロナ休校の影響で短い春休み。

 

私は仕事の繁忙期なので休みが取れず、在宅勤務しながら子どもと一緒に過ごしています。

 

私自身の学校の長期休みの過ごし方は本当に酷くて、ダラダラして終わっていました。

 

春休みは唯一宿題が無く、心から自由になれる貴重な長期休暇。

 

今回は、学力に差を付ける春休みのスケジュールを公開させて頂きます♪

 

 

 

その前に我が子の事

少しだけ我が子の事をお話させて頂きます。

 

春から小学五年生になる娘で、少々レベルの高い地域の公立小学校に通っています。

 

お受験用の幼稚園出身でもなく、保育園時代はのびのびと育てていました。

 

でも、入学後からずっと成績はかなり良い方で総合的にみれば学年トップクラスではないかと思います。

 

▼ちょっとした習慣でトップクラスになれます。

良かったら参考にしてみてください。


 外遊びも家でレゴや工作、読書も好きでインドアでもアウトドアでも楽しめるタイプのようです。

 

 

 

春休み平日のスケジュール

 コロナ禍だし、仕事休めないし、レジャーはせず規則正しい生活を心がけています。

 

時間がでは区切らず、親はやるべき課題だけ出して本人のペースで取り組んで貰っています。

 

午前

寝起きが良いので学習にしっかりと集中できるタイプですので、15分程度の課題を3つほど用意してあとは好きな事をしてもOKにしています。

 

午後

遅くても昼休みには午前中分は丸付けしています。

午前の課題の間違えた所を直したら、映画鑑賞。

コロナで休校中もそうでしたが、毎日1本みせています。

 

15時頃におやつを食べ、夕方も好きなタイミングで課題。

20分程度の課題を2つが目安。

 

あと、英検過去問や単語アプリにも取り組んで貰っています。

 

夕方

仕事終わったら一緒に散歩したり買い物に行っています。

もちろん子どもは日中ちょこちょこ運動もしています。

 

通常の課題として夕食後にZ会の通信教育を1つしています。

大体30~40分程度です。

 

学習量やスケジュールはこんな感じです。

 

日中は私が仕事をしているので、一人で解ける基礎レベルの学習、夜だけ応用レベルに取り組んでいます。

 

 

春休みにやるべき優先順位

春休みは短いですが、私の中でやるべき優先順位は

 

①習得出来ていない単元・理解できていない単元の見直し

②漢字の復習

③算数の応用

④国語の応用

⑤理科・社会

 

です。

 

まず、進級してつまづくことが無い事が最優先。

 

そして、漢字も漏れがないようにしたいですね。

 

この先の受験で漢字を落としてしまうのは勿体ないので、確実に抑えたいところ。

 

算数は、どんどんレベルアップするので国・理・社よりも最優先。

 

理科・社会は発展する事があまりないので、また受験勉強や定期試験で必要な時にしっかりと理解すれば大丈夫だと思います。

 

我が子は今年度においては、理解できていない単元はありませんでした。

 

ですが、計算ミスが多くなってきたのでミスしがちなところに注意しながら毎日対策しています。

 

国語は学校でのレベルがとても低く、このままだと高校受験や大学受験で点数を採る事が厳しいので応用問題を積極的に取り入れています。

 

我が子は入学してからずっとZ会 小学生向け講座 を続けています。

 

応用問題までしっかりと取り組み事が出来ますし、テキストもとても見やすくオススメ。

 

考える力が身に付くので、今後の教育にも間違えなく役立ちます。

 

▼おためし教材無料です。

興味のある方は取り寄せてみてください。

 

皆さまも限られた時間を有効に使い、楽しい春休みを過ごして頂けますと幸いです。

 

 

▼読んでいただき有難うございます。クリックして頂けますと幸いです。 

にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ
にほんブログ村

 


女性投資家ランキング