パンと牛乳を控える生活
コロナ禍で空き時間に、小説やお金の本だけでなく医学や健康に関する本も沢山読んでいます。
以前からずっと気になっていたですが、牛乳と小麦粉が身体に悪いという事を見て見ぬふりをしてきました。
でも、空き時間が増えすぎて(笑)真実を知るきっかけが出来てしまいました。
パンと牛乳は今すぐやめなさい! という書籍に詳細が書かれていますので、気になる方はぜひ読んでみて下さい。
パンを食べない方がいい理由
朝ごはんにパン、楽でいいですよね。
だから、パン(小麦)体に悪いという情報から目を背けていました。
小麦粉に含まれているグルテンが腸を炎症させてしまい、やがて腸に穴が開いてしまうそうです。
それにより腸から毒素が漏れて、体内に回り不調をきたしてしまうとの事。
実際に、パンを食べるのをやめたら体調が回復したケースは沢山あるそうです。
もちろん個人差はありますが、一度やめてみようという事で夫はパン・麺類を一切口にしていない生活を実行中。
私は、1日16時間空腹の時間をつくる生活をしている為、もともと朝食を食べていないのでパンを食べる機会がありません。
腸の状態は体全体の体調につながるので、気になる方はぜひパンをやめてみてはいかがでしょうか?
小麦粉全般をやめるのは難しいのですが、特にグルテンが多く含まれているパンをやめるだけでもかなり効果は期待できるようです。
牛乳が健康に良いという情報は古い?
学校給食でもおなじみの牛乳。
私は牛乳があまり好きではないのですが、小学校・中学校あわせて9年間我慢して飲み続けました。
学校給食でも出されるほどですから、牛乳は体に良いイメージがありませんか?
残念ながら、スーパーに出回っている牛乳は体によいものでは無いそうです。
牧場でのびのびと育った牛さんから絞った生乳であれば、体に良いそうですが、スーパーに出回っているのはそんな良質な牛乳なんて皆無。
狭い牛舎に押し込められ、エサも粗末、感染症予防の為に抗生物質を投与された牛から絞られたもののようです。
(牛乳を供給している関係者で、内容がもし異なっていましたら申し訳ございません。あくまで書籍から得た知識です)
そして加熱・殺菌することで大事な栄養素も失われてしまっているとの事。
また、牛乳に含まれているカゼインが腸の粘膜を傷つけてしまうそうです。
前述の通り、パンも腸に穴を開けてしまう物質が含まれているので、これらが真実であればパンと牛乳は最強の腸の敵ではないでしょうか・・・。
牛乳を飲まない方がカルシウムが摂取できるという説もありまして、実際私は中学校卒業後には牛乳をほぼ飲まない生活をしていますが、骨密度はとてつもなく高い数値をただき出しています。
おそらく、食事から十分なカルシウムが採れているし、カルシウムの吸収を抑えてしまうカップラーメン等をほとんど食べないからではないかと思われます。
牛乳を飲まなくても骨粗しょう症に無縁の生活にすることは十分に可能でしょう。
夫は毎日ガブガブ牛乳を飲んでいて、頻繁にお腹を下していたのですが、やめた途端調子が良くなったそうです。
子どもの食事も改善中
小学生の子どもにも健康の為とせっせと牛乳を飲ませていました。
和食の方が、学力向上につながる(?)と別の書籍で知識を得たことがあり、パンは時々しか食べさせていなかったのですが、少しずつ牛乳とパンを摂取させないように働きかけています。
学校給食は引き続きそのまま出された物を頂く事にします。
どうやら腸は脳につながっているそうで、牛乳やパンが腸に悪い影響を与えてしまうと集中力や人格にも影響出てしまうようです。
人付き合いもありますし、旅行先で食べざるを得ない事もありますので、全く食べないということはしません。
でも、極力食べない生活を続けていきたいなと思っています。
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