2022年9月保有している米国ETF一覧
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
私は数年前から米国ETFに投資をしています。
きっかけはたぱぞうさんの書籍。
アメリカがいかに稼ぐのが上手で、経済成長する可能性が高い事がわかりやすく書かれています。
また、下記の書籍も読んだのですが、米国ETFについて詳しく知る事が出来てとても良い内容でした。
この本に掲載された銘柄は本の内容から抜粋しながら、今回は所有している米国ETFを紹介させて頂きます。
▼前回の配当金の記事
- 2022年9月保有している米国ETF一覧
- 米国ETF所有一覧
- バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
- iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)
- SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
- バンガード 米国増配株式ETF(VIG)
- バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
- グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF(QYLD)
- 米国株の魅力
米国ETF所有一覧
現在私が所有している米国ETFは下記の通りです。
VTI･･･194万8871円
SPYD･･･99万2187円
VYM･･･43万8172円
HDV･･･24万1674円
VIG･･･14万5919円
QYLD･･･10万405円
VTIはロシア・ウクライナ戦争中に下落したタイミングで購入しました。
コロナショック時にも沢山買いましたが、下落する前に利益確定の為売却済です。
他の銘柄は高配当ETFとなっていまして、配当を優先しているSPYDが多めとなっています。
QYLDは昨年のブログ収入から購入していまして、毎月配当金を頂きお小遣いの足しにしています。
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
ここからは1銘柄ずつ簡単に紹介させて頂きます。
まずはVYMです。
特徴としては米国高配当ETFの中では【バランス重視型】で約400銘柄へ投資をしています。
■予想配当利回りが市場平均価格を上回る銘柄
■無配予想銘柄除外
■不動産除外
■大型株中心
■インデックスETFに近いので株価が上がりやすい
過去記事でも何度か書かせて頂いていますが、米国高配当ETFで買うのに迷ったらコチラ！という銘柄です。
株価が大幅下落したら、積極的に買おうと思っていたのですが、円安が激しくて躊躇してしまっています。
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)
企業の安定性を重視していて、選ばれた75銘柄までで構成されています。
■利回りの高い銘柄中心
■不動産除外
■優れた銘柄選出
HDVは今後の購入もあまり考えておりません。
今後の配当金や値動き次第といったところでしょうか･･･。
SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
こちらは私がメインで保有している銘柄です。
夫から数年前なかった物として運用して欲しいと預かったお金があるのですが、全額SPYDに投資していて、配当金で洋服や靴等購入しています。
こちらの銘柄はズバリ【高い利回りを最優先にする】もので80銘柄を年2回入れ替えて運用されています。
その為、元本がどうなっても気にしない夫の為に配当金を楽しく受け取り続けられるようにこちらを選びました。
■配当利回りが高い
■不動産含む
■年2回リバランス
元本上昇は期待できませんが、配当金をとにかく受け取りたいので継続して今後も買い足したいと思っています。
バンガード 米国増配株式ETF(VIG)
ほんの少しだけ増配銘柄で構成されたVIGも保有しています。
10年以上連続増配している銘柄で構成された銘柄です。
増配は魅力的ですが、いかせん配当利回りが低いので、今後は購入しないと思います。
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
最後にVTIの紹介です。
こちらは配当目的ではなく、キャピタルゲイン(売却益)狙いのインデックスETFです。
株価上昇して、ここ最近の円安が安定していたら売却を検討します。
グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF(QYLD)
元本上昇は全く期待できませんが、配当利回りが安定して10％超えの毎月分配金ありの銘柄。
ブログ副収入で得た金額を管理しやすいという理由だけで、購入しています。
毎月ちょっとしたお小遣いが入るような感覚なので、持っていてモチベーションが上がります。
米国株の魅力
私が米国株に投資するワケは下記の魅力があるからです。
■継続的に株価が成長してきた市場である
■配当金を安定的に支払う企業が多く、不労所得の形成に有利だから
■投資の再現性が高く、誰でも同じ結果が出ること
ただネックなのが税金です。
日本の税金と米国の税金ダブルでかかってしまうので、実際受け取れる配当金の72％しか入らないのです。
その為、私はほとんどNISAで購入して日本の分は非課税にしています。
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